おっかけ、ギャンブル、不倫…にハマる“暴走妻”の心理とは?

「この人となら、一生一緒に楽しく過ごせるに違いない」

 そう感じたからこそ、人は結婚に踏み切る。だが残念なことに、このテンションを維持し続けることは、かなりの無理ゲーだ。

 結果、妻たちは夫の知らぬ間に変貌していく。冷めた人妻の気持ちを埋める“コンテンツ”は世の中に溢れており、妻たちはふとしたきっかけでのめり込み、度が過ぎると家庭よりもそれらを優先するようになる。夫以外の異性とのセックス、隠れて借金、それを埋めるための風俗バイト――これらは決して、極端な例ではない。

「食えないアイドルを支えるのも、私たちにしかできない役目。お金は月10万前後かかるけど、デリヘルで週1働けば大丈夫ですよ」

 これは、韓流スターのおっかけに夢中な主婦が語った言葉だ。

「没頭できるもの=善」で暴走する妻たちの心理とは? 精神科医と春日武彦氏は、こうした“暴走妻”が生まれた背景について、大人たちの教育が深く影響していると分析する。

「今世代の人妻たちは、子供のころから『夢を持ち、追いかける』ことがリア充で望ましいと散々刷り込まれ続けてきました。テレビドラマや雑誌も、無責任に煽り続けてきた。でも、現実には夢なんて明確に持っている人はごく少数。となれば、夢がない人は“没頭できる何か”を見つけ、“夢中モード”でのめり込む。そうやって自己承認しているんです。アイドルのおっかけでもギャンブルでも、端から見れば愚かしい内容だって、彼女たちにとっては“善”。だから厄介なんです」

 一方、不倫関係の書籍を多く執筆、人妻事情に精通する作家の亀山早苗氏はこう語る。

「15年くらい前までは、男は妻とできないセックス、女は恋が不倫の目的だった。それがいま、逆転してます。また不倫している男の8割は妻に悪いと思ってるけど、逆に不倫女の9割方は夫への罪悪感はない。だいたい女性というのは40歳過ぎたあたりからホルモンの関係で一回狂うんですよ。不特定多数としたいとか、若い男子みたく誰でもいいからしたい! とか。それも、良妻賢母だった人ほど抑圧の反動から暴走しますね。セックスだけでなくギャンブルとか、誰かのおっかけとか、ホストもそう。人間ってなにかに依存していても、それが分散されてればいいけど、ギャンブルは一点にガーッといくから不倫より病的かも」

 現代を生きる妻たちの暴走ぶりは、夫には理解も把握もしづらい。12/8発売の週刊SPA!では「暴走妻の危なすぎる生態」という特集を組んでいる。お宅は大丈夫だろうか? <取材・文/週刊SPA!編集部 イラスト/西アズナブル>

週刊SPA!12/15号(12/8発売)

表紙の人/ 広末涼子

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