鉄板「ジュエリー系プレゼント」 実は地雷だらけ

アクセサリー「高いものなら何でもうれしい」(30歳・販売)、「やっぱアクセサリー。この年でぬいぐるみはナイでしょ」(35歳・IT)という意見も確かにある。が、ブランド物やジュエリーは鉄板!と思っている貴兄はご注意を。

 奮発して指輪を贈っても、「『指が太い』とは言ったが、もらったのは16号の指輪。実際のサイズは8号。倍かよ!」(32歳・IT)、

「確かにガタイのいい私ですが、彼がくれた指輪は親指でもガバガバ。仕方なくネックレスのチャームにしているが、それを見るたびに『私ってそんなにデカい?』とつらくなる」(30歳・貿易)と、意図せず、彼女を傷つけてしまうこともある。

 また、「金属アレルギーだと話した1週間後、シルバーのネックレスのプレゼント」(24歳・美容師)、「主人から、海外勤務のお土産にピアスをプレゼントされたが、私はピアスの穴を開けていない。これまでの結婚生活で一体、私の何を見てきたのか!?」(38歳・主婦)、

「クロスのモチーフが苦手と話していたのに『お店で一番人気だった』と、クロスのネックレスをくれた。男は女の話を聞いていないと痛感した」(28歳・情報)と、リサーチ不足は不信感を煽るだけ。

趣味じゃないブランドの小銭入れとキーホルダー。その金額で本当に欲しいものが買えたのに!」(38歳・商社)と、このテのモノはなまじ高価なだけに、女性側の無念が募るのである。

「香水、服、靴、宝飾は、趣味やサイズが合わないと絶対に身につけたくないもの」(35歳・アパレル)だと肝に銘じつつ、ならばと、知人女性に助言をもらおうものなら、「ほかの女と買ったアクセサリーは気持ち悪い」(23歳・学生)、「彼女の誕生日にあげたピアス。喜んでいたのに、デザイナーの女友達が作ったと知って、つけているのを見たことがない」(37歳・男・カメラマン)と、いらぬ嫉妬心を煽るから、あ~面倒くさい。

 で、当然ながら、お値段も大事。

「ブルガリのリング。『ここまで思ってくれているんだ』とうれしかった」(36歳・情報)、「予算オーバーだったのに、無理して買ってくれたダイヤのリング。その気持ちに感激した」(39歳・販売)と、彼女たちは、ブツのお値段=「あなたにとっての私の価値」と解釈する。ゆえに「偽物のブランドバッグ」(33歳・販売)なんて言語道断。「欲しいものを伝えていたのに安いものをプレゼントされた」(39歳・食品)り、「誕生日とクリスマスが近いからといって、ピアスを片方ずつくれるなんてケチ!」(33歳・IT)と、安く見積もられることには我慢ならない。そして、そのカネの出どころも重要で。

「奥さんにネックレスをあげたら、すごく喜んでくれたが、後日カードの請求書を見て激怒された」(40歳・男・新聞社)、「指輪をもらったが、借金したお金で買ったと知り、うれしさがなくなった」(38歳・教育)なんて話もあった。

「クリスマスにチューリップの鉢植えをもらって、『はあ!?』と思ったが、自宅に帰り、チューリップの花が開いたら、中にリングがあって、大感激!」(32歳・商社)と言われても、我ら、そこまでしなきゃダメっすか?

 こうした話を聞くにつれ、「働く意欲がなかった彼がやっとバイトを始め、初めての給料で買ってくれたネックレス。高価なものではなかったけど、本当にうれしかった」(38歳・出版)というエピソードに心癒されるのである。

イラスト/マキサオリ

― [男を劇的に下げたプレゼント]大全【2】 ―

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