まつエクの月収は40万円、ネイリストは月収13万円!? 男が知らない女のカタカナ職業の月収

 ネイリスト、美容師、アパレル店員…若い女性に人気のあるカタカナ職業。だが、日々の生活を考えた場合、懸命な選択とは言い難い職業があるのも事実だ。

 現役でこれらの職業に従事する女性たちの声をもとにした、リアルな収入を紹介しよう。

【低収入】ネイリスト、美容師、アパレル店員


1:ネイリスト 13万円

ネイリスト 資格もいらず、研修を受ければ誰でもなれるネイリスト。希望者が多いため、必然的に月収は低水準にとどまる。ブースを借りて研修を受けながら働く場合だとさらに下がって月収7~8万円。これだけで生活することはとてもできないだろう。

 なかには歩合制をとっているサロンもあるが、稼げても20万円前後の人がほとんど。とは言え、後に紹介するまつげエクステと違い、ネイル劣化の周期は3週間と短いため、顧客をしっかり掴んで独立開業すれば道がひらけるかもしれない。

2:美容師 15万円

美容師 一般的なサロンでは3年前後はアシスタントとして働かされる。美容学校を卒業し、美容師資格を取得しても3年後に美容師を続けている人は半数以下。こちらも人気職業ゆえ、高い給与を得ることが難しいというのはよく知られた話だ。

3:アパレル店員 17万円(都内)

 地方勤務の場合、稼ぎはさらに2万円ほど低くなる。自社ブランドの商品をシーズン毎に買う必要があるため、いくら社割りが効こうと出費はバカにならない。一人暮らしの女性ならば尚更だ。

 特に、都心の一等地にある某ファッションビルで働くショップ店員は生活費がかさむため、風俗やキャバクラで副業する女性が少なくない。

【高収入】まつエク(アイリスト)、マッサージ師


1:まつげエクステ(アイリスト) 30~40万円

まつげエクステ 現在、急激なニーズの高まりにより人手不足なのがまつげエクステを施術する「アイリスト」だ。身体の一部を装飾する点でネイリストと一括りにされがちだが、こちらは美容師免許が必要。

 ネイルとは違いリピート周期は1ヶ月半と長めだが、ネイルよりも利用客が多く、一回の相場は6000~10000円で安定している。むろん、独立すればこれ以上の稼ぎも夢ではない。

2:マッサージ師 35万円

マッサージ師(ヌキなし) こちらは本格的な研修を受けたうえでレンタルルームなどの貸しスペースを使って施術する場合の月収。恵比寿や六本木など都内の一等地で働くマッサージ師となれば、リピーター客も増えるため安定して30万円以上は稼げるという。

 一方、若さだけをウリにしたセクシー衣装を着て施術するマッサージ師は意外にもこれより低水準にとどまる。

ナンバーワン・キャバ嬢は? 川越40万円、大宮80万円


 ここまで紹介したカタカナ職業に従事する女性のなかには、安月給ゆえキャバクラなどの夜職に転職したり、掛け持ちする人が少なくない。

 では、キャバクラ嬢は一体どれだけ稼げるのか。都心部は上を見ればキリないため、地方都市の事例を紹介すると、埼玉・川越の人気ナンバーワンで月収40万円、県内最大の都市・大宮のナンバーワンで月収80万円というのが業界関係者の話。

 だが、これらはあくまで上位1%未満の数字にすぎないため、ほとんどの女性はこの稼ぎを下回っているのを忘れてはならない。華やかなイメージを抱きがちなカタカナ職業だが、その稼ぎを見ると明暗がはっきりと分かれていることがおわかりいただけただろうか。 <取材・文/日刊SPA!取材班 ※写真はイメージです>

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