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震災から5年、39人の写真家たちが撮り続けた被災地――「5年しかたっていないのに、もう終わりかい?」という思い


震災から5年・39人の写真家たちが撮り続けた被災地

3月12日午後2時40分、福島第一原発の周辺を小型機で飛行していると、一号機の排気筒からベント作業と思われる白煙(水蒸気)を確認した。一号機建屋はこれから約1時間後の午後3時50分に爆発、世界を震撼させた=2011年3月12日、福島県双葉郡上空 (撮影:石川 梵)