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リオ五輪で心配される水質汚染、ウインドサーフィン代表・伊勢田愛の決意「チンしても平気!」

 選手同士でもボートから絶対に落ちたくないという話をしていたというが、実はプレ大会で1度落ちてしまったそう。 「口に水が入った瞬間、うわ~って思って速攻吐き出しました(笑)。ハーバーに比べるとレースが行われる沖のほうは比較的キレイだったので、本番はチン(沈)を気にせず思いっきりやりたいと思います」  80kgのボートを背負い一人世界を転戦してきたという伊勢田選手。リオでのチンくらい平気!? 【伊勢田愛/いせだ・めぐみ】 ’87年生まれ。琵琶湖を拠点にし、’15年からはレイクスサポートアスリートとして活動。昨年の世界選手権で日本人最上位の21位に入り、国別出場枠を獲得、五輪代表に <取材・文/週刊SPA!編集部>
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