女の“自意識の度合い”はFacebookの旅行写真を見ればわかる

 いま、若者のあいだでSNSといえばInstagram。そのせいか、一時期の勢いが失われたともいわれるのがFacebookだ。

 更新する者が少なくなったアラサーのFacebookといえば、週末は結婚式写真か子ども写真が大量にタイムラインに流れるのがスタンダードになりつつある。ほかにアップされる投稿と言えば旅行写真くらいなもの。

 だが、一口に「旅行写真」といっても、その様相は微妙に異なる。たとえば、恋人と旅行した女性の投稿に注目してみると、人によってアップしている写真の種類や人物の映る範囲が異なるのだ。

 女性たちの話によると、それは女性によって自意識が大きく異なるから。SNSは、その人の自意識を反映するものと言われるが、Facebookほどそれが顕著なものはない。

 本記事では、都内在住の25~31歳の女性21人に聞いてわかったFacebookにアップする恋人との旅行写真でわかる女性のメンタリティや彼氏との関係を紹介しよう。

 普段、男性にとっては見えていない女性の自意識は、かくも明白に顕在化する。

1:彼氏は写さず、自分だけの写真をアップ(25%)


「まず前提として、自分がピンで写っている写真をSNSにアップできる女性は、自分の容姿に疑問を持ったことがないタイプ。友達と写っているならまだしも、ピンの写真をアップできるのは、容姿に引け目を感じる人間にはできないです」(多摩美術大学卒・デザイナー・27歳)

 自分の写真はアップするものの、彼氏の写真をアップしないのは、彼氏を評価されたくないという理由が最も多いようだ。

「女子会では、その場にいないコの彼氏をFacebook検索し、写真を見ながら点数を付けるなんてことは日常茶飯事。なので、彼氏の顔面偏差値に自信がない場合は写真を載せるわけにはいきません」(立教大学卒・イベント会社営業・25歳)

 むろん、プライバシー意識やマナーとして、自分の写真以外を勝手にアップすることに抵抗がある場合や、そもそも不倫や浮気などでアップできない事情を抱えているケースもある。

 恋人は載せず、自分だけの写真をアップする女性は、ほかの投稿からさらに性格を分けることができる。

「投稿されている他の写真にも自分の姿が多い場合は、ナチュラルに自分の存在を受け入れて生きている、いわば純粋培養なコの傾向が強いですね。人のタイムラインに自分の写真がダラダラと流れてしまうことを、特に気にしていない」(早稲田大学卒・医療メーカー・29歳)

「いっぽう、SNS慣れしているコは、自分の写真ばかりアップするのが『イタい』と見られることをよく知っており、バランスよく写真を選択する傾向にあります。具体的には、タイムラインに表示される4枚の写真を、風景、食事、自分、小物(お土産等)と1枚ずつにして、やらしさが出ないようにしてる(笑)」(同上)

 話によると、このタイプの女性は世渡りが上手く、策略家な傾向にある。高学歴のバリキャリ女性に多いという。

次ページ彼氏も自分も写っていない、食事や風景の写真だけアップする

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