「なんちゃって石原さとみ」が増加中!? 7つのメイクと7つの仕草で翻弄される男たち
【仕草編】
1.表情をコロッと変える:喜怒哀楽を素直に顔に出すので、めまぐるしく変わる表情がとても愛らしい。無邪気にクシャクシャな顔で笑ったり、頬を膨らませてスネてみたり……のさまざまなバージョンを備えている、らしい。
2.素直な気持ちで甘える:甘え上手。男は単純な生き物なので女子にお願いされたり、頼りにされることで萌えを感じるもの。素直に甘えられると「自分に気があるのかも!」とソノ気になる傾向もある、らしい。
3.リアクションはややオーバーに:オーバーリアクションによって素直さや無邪気さがアピールできる。ドラマでの石原は、大げさなくらいに手を振ったり、声を上げて喜んだりする姿がよく見られる、らしい。
4.ゆったりしたペースを保つ:スピーディーに変わる表情とは裏腹に動作はゆったりしているのが特徴。ペースを落としてゆったり動くことで女性らしさをアピール。ゆっくり唇を動かしながら話す・まばたきのスピードを落とすのも効果的。普段明るい印象の女子が、おっとりとした雰囲気を出すことで、ギャップモテを狙うことができる、らしい。
5.手指を繊細に操って動かす:女性の美しさや繊細さを表現するパーツとして挙げられるのが手や指先。石原は手を頬に当てたり、別れ際に小さく手を振ったりと、手指を繊細に操るのが得意。指先や手先に神経を集中することで、女っぽく色気のある仕草に仕上がる、らしい。ちなみに、このテクは歌舞伎の女形やニューハーフのあいだでも定番である、らしい。
6.唇を強調させる:唇は、男性がもっとも性的魅力を感じる部分。石原が良くやる唇を尖らせたり噛むようなしぐさは、男子の性的欲求を高める究極のエロ仕草である、らしい。
7.恥かしがる:恥ずかしそうに照れ笑いをしたり、上目遣いに見つめる仕草(※下記写真参照)は石原のテッパン。女子の恥ずかしそうなさまは、そうした男性の征服欲を刺激する、らしい。
⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1117931
キミのまわりにだってきっといるに違いない“なんちゃって石原さとみ”──コレでもう簡単にダマされることもないだろう……が、あえてダマされてみたいという気持ちも正直なくはない?
<取材・文/山田ゴメス>
モデル/星野はるあ
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【山田ゴメス】
1962年大阪府生まれ。マルチライター。エロからファッション、音楽&美術評論まで幅広く精通。西紋啓詞名義でイラストレーターとしても活躍。また『解決!ナイナイアンサー』のクセ者相談員の一人でもある。日刊SPA!ではブログ「50にして未だ不惑に到らず!」https://nikkan-spa.jp/gomesu(PC版)も配信中。著書『クレヨンしんちゃん たのしいお仕事図鑑』(双葉社)
―[山田ゴメス]―
大阪府生まれ。年齢非公開。関西大学経済学部卒業後、大手画材屋勤務を経てフリーランスに。エロからファッション・学年誌・音楽&美術評論・人工衛星・AI、さらには漫画原作…まで、記名・無記名、紙・ネットを問わず、偏った幅広さを持ち味としながら、草野球をこよなく愛し、年間80試合以上に出場するライター兼コラムニスト&イラストレーターであり、「ネットニュースパトローラー(NNP)」の肩書きも併せ持つ。『「モテ」と「非モテ」の脳科学~おじさんの恋はなぜ報われないのか~』(ワニブックスPLUS新書)ほか、著書は覆面のものを含めると50冊を超える。保有資格は「HSP(ハイリー・センシテブ・パーソンズ)カウンセラー」「温泉マイスター」「合コンマスター」など 1
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