恋愛・結婚

ママ友たちがLINEで繋がる「不倫サークル」の実態

 著名人ならずとも昨今、不倫そのものは決して珍しい行為ではない。しかし、増加傾向にあるにもかかわらず、女性の不倫が露見するケースは男性に比べ少ないのは何故か? 先鋭化、潜在化する人妻の実態を探った。

不倫サークルの実態を主催者が激白!

不倫 不倫妻のなかには主婦同士で「不倫サークル」を結成し、不倫相手を探す者もいる。主要メンバーである今野仁美さん(仮名・34歳)が、その実態を打ち明ける。 「ママ友の話題は、父兄で誰がカッコイイとか最近の不倫事情とか、男性に関することが多いです。そのなかで旦那以外の男性と出会いたいというママ友が、合コンを開催してほしいと言ってきたのがきっかけです」  現役の不倫妻以上に未経験者も積極的で参加者はすぐに増えたという。 「そこで合コンの連絡用にLINEグループを作成したのがきっかけ。今では友達が友達を誘う紹介制で、50人以上のグループになっています」  LINEグループでは、ネタ(合コン相手)を持ってきた人が「○月○日○時」と開催日を書き込む。日時しか記載しないのは、もし夫にグループの存在を知られてもシラを切るためだという。 「参加を表明すると、今度は参加者だけのグループをつくってやりとりするのですが、その際はLINEではなく、マイナーな無料通信アプリの○○○○を使います。旦那にはスマホ内のアイコンを見ただけでは通信アプリだとは気づかれません」  手遅れになる前に、襟を正して妻と向き合うのが賢明かもしれない。 取材・文/小山田裕哉 加藤カジカ 高島昌俊 古澤誠一郎 山田ジン 取材/奥窪優木 谷口キンゾー 宮下浩純 撮影/岡村隆広 モデル/角倉深雪 アンケート/アイブリッジ ― 現役[ゲス不倫妻]がバレない理由 ―
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