岩田剛典「大企業の内定を蹴って三代目 J Soul Brothersの道を選んだ理由」

 EXILEといえば、サングラスをかけ、浅黒い肌でマッチョな男たちの集団を思い浮かべる人も多いのではないか。だが、まさに王子様のような甘いルックスでそのイメージを覆すのが、“岩ちゃん”の愛称で親しまれている岩田剛典だ。EXILEと三代目 J Soul Brothersを兼任し、パフォーマーとして活躍する彼は、慶応義塾普通部に通うために上京し、同大学を卒業したエリート。そして、大手企業からの内定も蹴って、「ダンスで飯を食いたい」という夢から「パフォーマー」への道に。なぜ、その道を選んだのか、半生に迫った。

岩田剛典

岩田剛典(EXILE/三代目 J Soul Brothers)

――岩田さんは高学歴エリートで御曹司と、まさに「リアル王子」なんですね。そもそもダンスの道に入ったのはいつからですか?

岩田:高校3年生のときに見た映画『RIZE』に出てきた「クランプ」にハマったのがきっかけです。その後、大学でダンスサークルに入り、どんどんのめり込みました。

――では当時から、将来はダンサーになることを目指してたのですか?

岩田:いえ、実は当初は就職する予定で、内定をもらっていました。ただ大学4年の7月に、当時二代目 J Soul BrothersのメンバーだったNAOKIさんに誘われて、三代目のオーディションを受けることになったんです。

――でも、いざ内定を辞退するときは迷いませんでしたか?

岩田:白髪になるんじゃないかと思うぐらい悩みました(笑)。しかも、その間、内定先の企業からも新入社員懇親会なんかの案内は来るし、僕は当時、内定者たちのLINEグループでリーダーをやっていたので、バンバンLINEも流れてくる。精神的にだいぶ不安定でしたね。

――しかも、オーディションに受かってデビューしても、将来必ずしもうまくいくとは限らないですしね。

岩田:そうなんです。仮にメンバーの誰かが不祥事を起こして、すぐに解散……なんてことがあったらどうしよう、とかも考えましたね。特に、当時は就職氷河期だったので、新卒という強みもない、僕みたいな人間が、また別の会社から雇ってもらえるわけがないですしね。

――そこまで考えていたのに、なぜダンスの道を?

岩田:大学時代は周囲に就職志望者が多かったので、その影響で「地に足をつけた職業について、家を買って、結婚して、子供もいて……」という人生設計を考える機会も確かに多かったんです。ただ、いざ直面すると、やっぱりダンスという夢を諦められなかったんですよね。

次ページ三代目のメンバーになる道を選んで、周囲の反応は?

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表紙の人/ 岩田剛典(EXILE/三代目 J Soul Brothers)

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