メッシはタトゥーがあるから日本の温泉には入れない!? 今こそ「刺青法」の立法化を考えるべき

 この国では「刺青=悪」なのか? 外国人客の流入や、ファッションの多様化に伴い、刺青やタトゥーを目にする機会が増えたが、一般化するにはハードルが高いのも事実。刺青を取り巻く現在の状況、未来への動きを追った。

「刺青法」を立法化するには今しかない!


 刺青を取り巻く日本の現状に関心を持つ国会議員は少なく、孤軍奮闘といった様相。それでも衆議院の厚生労働委員会での質問で、塩崎恭久厚労相にズバッと切り込んだのが初鹿明博議員である。

初鹿明博議員

初鹿明博議員

「今、大阪の彫師さんが裁判で争っていますが、あの摘発のもとになった厚労相の課長通達は、行政の傲慢そのものです。彫師がどんな手順で、どういう場所で刺青を入れているかも知らないのに、これは医者でなければできないと言う。そしてこれまで何十年も業として認められていた仕事を、通知一枚で突然禁じてしまうなんて、やりすぎです」

 海外では「刺青は医師がやらなければならない」などと規定している国はどこにもない。許可制や届け出制を敷いて、行政が一定の権限をもって管理下に置いている。

「そういった新しい法律を議員立法で作ることを目指していきたい。タイミングとしては今しかないと私は思っていて、東京五輪を控えて海外から外国人をどんどん呼ぼうという動きが国を挙げて起きています。そういったインバウンドのことを考えたとき、たとえばメッシ選手が来日して温泉に入ろうとしたら、刺青を理由に断るのか。あるいは隠してもらう場合、彼の場合はウェットスーツが必要になるわけです。そんなことしたら世界中から笑われますよ」

次ページ海外の有名人は温泉に入れない?

孤独死した60代女性、“お一人様”の最期は認知症でゴミ屋敷に…

孤独死
 玄関の扉を開けると、部屋にはうずたかく廃棄物が積まれたゴミ屋敷の光景が広がっていた。独身で認知症を患っていた60代女性の「孤独死」の現場だ。  核家…

40代「逃げ恥おっさん」が気持ち悪い…ガッキーかわいいを連呼、星野源に嫉妬、正確な記述を競い合う

「逃げるは恥だが役に立つ」(逃げ恥)エンディング 恋ダンス
 現在放送中のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)がいまネットを中心に話題になっている。  物語は、星野源演じる会社員の津崎平匡の家に新垣結衣…

連載

ばくち打ち/森巣博
番外編その3:「負け逃げ」の研究(31)
メンズファッションバイヤーMB
オーダーシャツが4980円でつくれる激安時代、プロも驚く採寸システムとは?
山田ゴメス
女子の間で秘かに流行りつつある「朝セックス」ブームは、男にとっても好都合なワケ
オヤ充のススメ/木村和久
竹原ピストルがオヤジのハートを鷲掴みする理由
フミ斎藤のプロレス講座/斎藤文彦
ブレット対ストーンコールド=序章――フミ斎藤のプロレス講座別冊WWEヒストリー第235回(1996年編)
英語力ゼロの46歳バツイチおじさんが挑む「世界一周 花嫁探しの旅
「今夜、君に恋に落ちてしまいそうだぜ」――46歳のバツイチおじさんはクサすぎるセリフをさらりと口走った
原田まりる
芸の細かさが目立った2016年地味ハロウィン
大川弘一の「俺から目線」
平穏を望む銀座ホステス・美琴――連続投資小説「おかねのかみさま」
プロギャンブラー・のぶき「人生の賭け方」
一流芸能人GACKTのギャンブルセンスをプロギャンブラーが採点
爪切男のタクシー×ハンター
チンコのような温かさで私を強くきつく抱きしめて
フモフモ編集長の今から始める2020年東京五輪“観戦穴場競技”探訪
希望の星は16歳のJK! ジャッジ次第で天国と地獄[五輪最恐の採点競技]とは?
元SKE48/SDN48・手束真知子の「フリーランスアイドル論」
アイドルはいつでも迷っているんです「集客ができない! フォロワーが少ない! 肩書きがない…」
おじさんメモリアル/鈴木涼美
「ね~え、一緒にお風呂入ろう?」リーマンショックで落ちぶれたおじさんの哀号
僕が旅に出る理由 in India/小橋賢児
北インド秘境で「宇宙に住んでいる」と実感した――小橋賢児・僕が旅に出る理由【最終回】

投稿受付中

バカはサイレンで泣く 投稿受付中
佐藤優の人生相談 投稿受付中