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AIの“おバカな側面”が露呈してしまった(!?)2016年上半期

4位…企業の窓口に 使えないAIが続出通販サイトなどでAIのサポート機能をつけたが、会話のやりとりがままならず苦情が増えるハメに 5位…ロボット新8原則普及せず 「ロボット法学会」の設立を目指す準備団体が既存の3原則を踏襲して提唱。そこまで認知されず 6位…グーグル自動運転カーが衝突事故 ’09年の開発から現在まで、約20件の事故が発生。2月の事故では、初めてグーグル側の過失が発覚 7位…中国で女神ヒューマノイド誕生 中国の大学が開発したAIと美女らしさを搭載したロボット。特に使用目的などは決まっていない 8位…AIの小説が星新一賞の第一次選考通過 はこだて未来大学が、史上初のAIが書いた小説として応募。しかし、人の分担が8割を占めていた 9位…フィンテックでAI金融が活況 株取引の売買をAI任せにできるサービスを開始し、利用者が増加するも、日本では規制する動きも 10位…「アルファ碁」に韓国棋士が惨敗 グーグルが開発した囲碁のAI「アルファ碁」と韓国のトップ棋士が対局。4勝1敗でAIが圧勝した 【三上 洋氏】 ITジャーナリスト。ネットの事件簿やセキュリティ事情に精通している。「YOMIURI ONLINE」で「サイバー護身術」に関する連載ほか、ネット動画プロデュースも行う ― 2016年上半期[裏ニュース]ベスト10 ―
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