恋愛・結婚

偽装巨乳に拍車をかける“盛りブラの進化”。極厚の3カップUPブラも

「こうした盛りブラが増える一方、日本人女性のバストサイズは年々上昇中なんです。しかし、欧米人と比較して日本人女性のバストは外側に開き、平たくなる特徴があるので、本当はEカップはないと自然な谷間はできません。だからこそ、寄せて上げてでも美しく見せたいという願望が強いのではないでしょうか。ここまで盛りブラ文化が発展しているのは、日本だけなんですよ」  巨乳が増加傾向とはいえ、リアル谷間が作れるというEカップ以上の割合は20%程度。巨乳を見かけても割合的には疑ってかかるぐらいでちょうど良いのかもしれない……。ちなみに、バストサイズの平均は都道府県別でも統計が取られている。全国で唯一「平均Aカップ」と貧乳が多いことが露呈したのは埼玉県。それに対して「平均Eカップ」と巨乳が多いとされるのが京都府と岐阜県の2府県だ。つまり、埼玉県民は偽装巨乳率が高く、京都府民と岐阜県民は天然巨乳が多い……という見方ができそうだ。  週刊SPA!6/7号に掲載されている特集『[偽装巨乳]を見抜く技術』では、そんな「男の敵」である下着の最新事情から見抜き方まで徹底リサーチ。正しいバストサイズを看破できる真の男となるべく、多角的に検証している。また「ニセ巨乳当てクイズ」も誌面上で敢行。あなたは、服の上から正しく巨乳を見破ることはできるか? <取材・文・撮影/週刊SPA!編集部> 【土井千鶴氏】 ボディファッションコンサルタント。『All About』のランジェリーガイドとして、国内外の最新下着事情や選び方を発信中
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週刊SPA!6/7号(5/31発売)

表紙の人/ 岩田剛典(EXILE/三代目 J Soul Brothers)

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