梅雨シーズンの「薄毛対策」3選…茶髪、湯シャン、サプリを実践してみた

 メンズファッションバイヤー&ブロガーのMBです。洋服の買いつけの傍ら、「男のおしゃれ」についても執筆しています。連載第80回目をよろしくお願いします。

メンズファッションバイヤーのMB氏

メンズファッションバイヤーのMB氏。「『オシャレに見える』にはちゃんと理由があるんです」が持論(撮影/難波雄史)

 梅雨時期になると「頭髪のボリューム」がいつもより気になるのは私だけではないはず……というのも、幼少期の苦労体験からか中学生の頃にはすでに「若ハゲ」に悩まされていました。同級生からもらったあだ名は「ハゲ」、階段を降りる時は頭頂部を見られないように常に下を向いて歩く、地肌が見えていないか気になるから常に鏡を持ちあるき時折チェックしていたら女子から「ナルシスト」と揶揄される、彼女から風呂上がりの髪型を見られて腹抱えて笑われる……などなど私の青春はハゲとは切ってもきれない!!!(実話です)。

 そんなハゲ歴20年以上の熟練薄毛である私は、いかにしたら目立たないか、いかにしたらボリュームが出るかなどの「ハゲ隠し」を一般のハゲよりもはるかに会得しています。

 そして私たち薄毛にとって危機的状況を招くシーズンが「梅雨」なのです! せっかくブローしてボリュームアップさせた髪も、この時期は時間が経つにつれ湿気によりペタリと頼りなくなってしまう。「落ち武者状態」を招きやすいのが梅雨時期なのです。

 そんな大ピンチなシーズンをのりきるために、今回は苦節20年の経験から導き出された「ハゲ隠し術」を……特別に3つほどお教えします。

ほんの少しでもいいので「茶髪」にしてみる

 これ意外と知らない人が多いのですが、ハゲこそ染めるべきです。マジで効果絶大。個人的な好みとしては「黒髪」なのですがハゲ隠しのため私は常に薄茶色に染めています。もちろんビジネス上「髪に色を入れるなんてムリ!」という人もいるでしょう。ですが、ほんのわずかでも試せるのならぜひ実践してみてください。

 「茶髪」だとなぜ薄毛が目立たなくなるのか。それは頭皮と髪の「色差」が関係しています。肌は基本的にベージュ色。とくに頭髪は髪のおかげで日焼けしにくく、フル露出している腕や顔などに比べると白い方が多いはず。黒と白は対極の色です。これはファッションロジックでも同じことが言えるのですが、「黒の中の白色」って一際目立ちます。もっとも明るい色ともっとも暗いですから、お互いが際立つんですね。

 そこで髪と地肌の色差を少しでも埋めてあげると、地肌が目立たなくなります。シンプルな論理ではありますが効果は絶大。私は去年一時期黒髪にしていたのですが、その際は「茶色と違ってこんなにも地肌が目立つのか」と愕然としました。周りからも「また髪薄くなったんじゃない?」と深刻そうにされて、私のハートはズタズタに。その時から「一生茶髪でいよう」と誓いました。

 ほんの少し色を明るくするだけで印象が変わり、地肌が目立たなくなります。何も金髪にしろとか、池袋の若者のように明るすぎる茶髪にしろとか、そんなことを言っているのではありません。「気づかないくらいのほんのわずかな茶色でいいので明るくできますか?」でいいんです。自然に地肌が隠せます。マジでオススメです。

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