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梅雨シーズンの「薄毛対策」3選…茶髪、湯シャン、サプリを実践してみた

諸刃の剣だけど確かにボリュームは復活する「湯シャン」  薄毛族のなかでは実しやかに語られている「湯シャン」伝説。シャンプーを使わずお湯だけで頭を洗う方法です。シャンプーのなかに含まれるアルコール分などが頭髪を過剰に洗浄してしまい発毛障害を起こしてしまうという説に加え、「ホームレスにハゲはいない(少ない)」説が新信憑性を高めます。ホームレスはシャンプーを使わないはずなのにボサボサふさふさの髪をしている人があまりにも多い。だからノンシャンプーの湯シャンは正しいというものです。もちろん俗説の域を出ませんが、しかしお湯だけで汚れの実に7、8割は落ちるため特段洗浄力の強いシャンプーを使う意味もないとはよく聞く話。  そこで私は1か月以上この「湯シャン」を身をもって試してみたのですが、確かに髪質は太くなった気がします。いや気がするというか確かに太くなった!! 湯シャン しかし問題が一つ。結局洗っているのは「お湯」でしかないので髪に脂分が残りやすいのです。そうするといかに髪質が太くなったとしても脂分のせいで重みが生まれペタッとなってしまう。ただ「いざという日」の前日などにシャンプーでしっかり洗浄すると、湯シャンで髪質も太くなりかつ脂分も綺麗に落ちて、驚くほどフサッとさせることができます。ただそれを実現するためには平常日を「脂分のある重い髪」にしなければならないという諸刃の剣。  ただ確かに効果テキメンではあります。私は週に3回程度シャンプーを使い、残りは湯シャンというハイブリッド生活をして発毛育毛と、適度に脂分を残さないペースで進めています。
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