新番組“マンデーナイト・ロウ”放映開始――フミ斎藤のプロレス講座別冊WWEヒストリー第134回

マンデー・ナイト・ロウ

1993年1月、新番組“マンデーナイト・ロウ”が放映開始。それまでのタメ撮り方式 の番組づくりを根底から変える生中継スタイルがスタートしたのはこのときだった。 (写真は“マンデー・ナイト・ロウ”の番組ロゴ)

 1993年のWWEは新番組“マンデーナイト・ロウ”とともに幕を開けた。現在、WWEが毎週オンエアしているTVショー“月曜ロウ”と“火曜スマックダウン”のモチーフといっていい全米生中継番組は、いまから23年まえの1993年1月第2週にスタートを切った。

 厳密にいうと“マンデーナイト・ロウ”はまったくの新番組ではなくて、それまで毎週月曜夜にオンエアされていた“WWEプライムタイム・レスリング”(USAネットワーク=ケーブル)のリニューアル版だった。番組名の“ロウ”は“生”という意味で、サブタイトルには“アンセンサード・アンカット・アンクックト”(検閲なし・編集なし・修正なし)という語感のいいキャッチフレーズがつけられていた。

 番組収録のロケーションは、ニューヨーク・ニューヨークのマンハッタン・センター。シンディケーション番組“WWEスーパースターズ”と“WWEレスリング・チャレンジ”は通常1万人収容クラスのアリーナで録画撮りがおこなわれていたが、新番組“ロウ”は収容人員約1000人の小アリーナがその舞台となった。

 アナウンス・チームはプレー・バイ・プレー(実況担当)がビンス・マクマホンで、カラー・コメンテーターが“マッチョマン”ランディ・サベージ。このふたりのほかには各コーナーごとにゲスト・コメンテーターが実況ブースに座るというのが番組の基本フォーマットだった。

次ページ第1回オンエア分のラインナップは…

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