秋葉原に行かない人が「アキバはオタクの街」と言う――18歳女支配人・このみんの経営学「私のミカタ」

17歳Hカップ黒ギャル支配人」として日刊SPA!に登場以来、大反響を巻き起こしてきた“このみん”こと園田好(そのだこのみ、18歳)。若くして様々な仕事の経験を経てきた彼女が綴る人生&ビジネス論コラム。

珍しい“だけ”のものは1回で飽きる


 秋葉原でカウンター式のカフェバー「タレントリゾートカフェ」の支配人として働いているわたし。お店に立ちながら、そして家に帰ってもいつも仕事のことを考えていて、最近は特に、「リピーター」について頭をひねっています。

 どうしたら、リピーターになっていただけるのか? お店をやっていくうえで、これほど重要なことはありませんよね。

 きっと物珍しいだけではダメなんです。珍しい“だけ”のものは、一回見たらもう飽きてしまう。満足させてしまう。

 たとえばわたしは、ちょうど1年ほど前、「黒ギャル」「Hカップ」「テレビ出演経験あり」、そして飲食店の「支配人」という、お世話になっている編集者さんの言葉を使わせてもらえば、「記号にあふれたオンナ」でした。

 その“記号”を目当てにお店を訪れてくださったお客様や「会いたい」と言ってくださった方がいましたが、1回目は喜んでくれても2回目に続かないという状況があったとしたら、それはやっぱりダメなんですよね。

 地方にある珍しい博物館のように、「1回行けば(会えば)いい」と思われていては、ハワイやディズニーランドのような存在にはなれないわけです。

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