「クールビズ」がダサく見えるのはなぜ?

 メンズファッションバイヤー&ブロガーのMBです。洋服の買いつけの傍ら、「男のおしゃれ」についても執筆しています。連載第84回目をよろしくお願いします。

メンズファッションバイヤーのMB氏

メンズファッションバイヤーのMB氏。「『オシャレに見える』にはちゃんと理由があるんです」が持論(撮影/難波雄史)

 「おしゃれ」は、他人と違うから評価されます。皆と同じ服装をしていて「あの人、おしゃれだね」とはなりません。当たり前の話ですが、「皆と違うこと」が「おしゃれに見える」ひとつの条件なわけです。

 しかし、やたらに「他人と違うもの」を求めるも誤りです。ここが難しいところで、「ほかの人が着ない服」で「ほかの人がしないコーディネート」をむやみに実践すると、原宿ファッションのような、ただ珍妙なスタイルになってしまいます。これでは「おしゃれ」ではなく単に「変わった人」です。

 では、どのように「皆と違う服装」をすればおしゃれに見えるのか? 今回はカジュアルシーンとクールビズシーンに分けて簡単にコツを解説しましょう。

街着は皆カジュアルだからこそ、自分はドレスライクに

 まず普段着である街着。日本人男性のほとんどがカジュアル一辺倒な格好をしています。夏であればプリントTシャツにデニムパンツにスニーカー……といったように日本の市場はアメリカの影響を過剰に受けていて、「アメカジ的」なアイテムで満ちています。それ自体は別に悪いことではないのですが、あまりにもカジュアルな服ばかりで全身を組み合わせてしまうと、どうしても「子供っぽい」印象が強くなります。

 そこで、皆と違う服装を実現すべく、1点だけでいいので大人っぽい“アンチ”カジュアルなアイテムを取り入れるのがオススメです。

⇒【写真】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1159553

クールビズがダサく見えるのは「差別化」をしていないから

一点でもいいのでドレスなアイテムを追加しよう

 例えば、トップスはTシャツでボトムスは色落ちデニム、皆がよくやるカジュアルスタイル。ここで多くの人はスニーカーやサンダルを合わせます。しかし、「皆と違う」ことを意識してドレスライクな革靴を合わせてみましょう。革靴といっても夏に重厚なデザインのものは暑苦しいので、なるべくペタンコな靴、ローファーなどがオススメです。

 すると足元に大人っぽさが加わり、「皆と違う」スタイルが完成します。多くの人がカジュアルで子供っぽい服装なので、自分は「ちょっとだけ大人っぽく」すれば、それだけで差別化され途端にサマになるのです。

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