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ドランクドラゴン鈴木拓が検証 男は“女の力”でパワーアップできるのか!?

現実世界において、男は”女”でいかほど強くなれるのか?

 ジムでのトレーニングや近所でのランニングの最中のこと。とうに限界を迎えているのに、女性の視線を感じるや否やつい見栄を張って颯爽とした素振りをとったことはないだろうか?  はたまた、パンチラや胸チラなど、日常の中で不意に訪れた“ラッキースケベ”に、「今日も頑張れそうだ」と妙な元気が湧いたという経験にも心当たりがある男性は多いはずだ。  そんな、見栄やスケベ心で奮い立つ男の性(?)をモチーフとし、女の子の声援やスケベなシーンで男がパワーアップし戦いを繰り広げるという斬新なシステムが採用されたフルボッコ系モテモテアクションゲーム『UPPERS(アッパーズ)』(PlayStation Vita用)が現在発売中だ。  だが、ゲームの世界ならいざ知らず、現実世界において男は女性の声援やラッキースケベを前にパワーアップできるものなのだろうか? 今回、『UPPERS』の応援団長を務めるドランクドラゴン鈴木拓が小誌編集部を来訪。小誌記者との腕相撲対決で「男は女で強くなる」理論の検証を試みた!

趣味でブラジリアン柔術を習い、腕力には自信があるというドランクドラゴンの鈴木拓(写真左)。学生時代は柔道部に所属し、みずから鈴木氏の対戦相手に名乗り出た小誌記者I(写真右)。

 まずは両者ともに“ノーマル”な状態で腕相撲を実施。拮抗する腕力に勝負は長期戦へともつれこみ……。

なかなか優劣はつかず、お互いがただプルプルするのみの時間が続く。レフェリーを務めたのは、『UPPERS』を手がけた高木謙一郎プロデューサー

 1分近い長期戦の末、ジリジリと相手を我が陣へと引き込み勝利をものにしたのは記者I。顔を真っ赤にしながらも、「まぁ、鈴木拓さんには勝てると思ってました」とのたまいご満悦のようす。

図らずも謎の熱戦を繰り広げた両者。「いや、ヤラセなしで勝とうとしてましたよ。この生意気な若者を黙らせてやりたかったんで」と鈴木氏

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