鮮度抜群の「塩ホルモン」をワサビやユズコショウで…昭和テイストの焼肉店
『孤独のグルメ』の漫画、ドラマに登場する多くの飲食店の中でも特に人気が高い焼き肉。主人公・井之頭五郎の食いっぷりにファンを沸かせた名店を紹介!
~板橋区板橋の焼肉ホルモン『山源』~
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『孤独のグルメ』に取り上げられた焼肉屋の中でも、ホルモンをはじめとする内臓系をメインメニューにした店が、シーズン3に登場した「ホルモン焼 山源」。先代夫婦が始めた家族経営のお店で、地元の人々に愛され続けて30年だ。
まず食うべきはほとんどの常連客のお目当てだという、塩味のホルモン。ひと皿で大腸と小腸の2種類のホルモンが楽しめる。七輪の脇にはペットボトルに入った水が置いてあり、火が大きくなったら消しながら食すのが、この店の流儀。
ほかにも内臓系ではハツやコメカミ、ナンコツなどが人気で種類も豊富。すべて500円以下とお手頃だ。もちろん、どれもピカピカ光っていて新鮮そのもの。お店のこだわりが素人目にもすぐわかる。
焼き物はタレもあるが、当店で圧倒的に人気なのは、どれも塩。チューブ入りのワサビかユズコショウをつけて食べるのが山源流だ。
昭和テイストの店内にもうもうと立ちこめる煙。それも込みで楽しめるのが、山源の魅力である。
― 『孤独のグルメ』珠玉の焼肉グルメ ―
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