アクアを買わなくても参加できる「AQUA SOCIAL FES!!」

10・15モードの燃費基準で、驚異のリッター40km(JC08モードでリッター35.4km)を達成したハイブリッドコンパクトカー「アクア」(バージョンL)の販売が12月26日スタート。すでにアクアは、関東自動車工業の岩手工場で生産が始まっており、同日には第2ラインも稼働を開始した。

アクア

新設計の直列4気筒DOHC 1.5リッターエンジン「1NZ-FXE」に「リダクション機構付きTHS II」を組み合わせたアクア。169万円~

アクアは、国内月販目標1万2000台のところをすでに6万台も受注。12月1日の正式受注開始日に、東京・浜田山の東京トヨペットに一番乗りし予約を済ませたエコカー評論家の清水草一氏は、本誌1月3日・10日合併号で「2012年の首都高は燃費アタックをする車両で大渋滞!?」なんて予想をしていたりする。

開発に携わったのは「プリウス」の生みの親・小木曽聡氏。同日、東京ミッドタウンで開催された発表会では、小木曽氏からアクアのコンセプトや価格が発表されたほか、キャンペーンを統括するトヨタマーケティングジャパンの折戸弘一氏からは、アクアのプロモーション「AQUA SOCIAL FES!! みんなとだからできること。の概要が発表された。

AQUA SOCIAL FES!!

26日の販売開始と同時にオープンした「AQUA SOCIAL FES!!」のサイト。現在、3月スタートのプログラムの参加者を募集中だ

このプロモーションでは「あしたの『いいね!』をつくるんだ。」をスローガンに、アクアをより多くの人に乗ってもらうこと、より多くの人に開発の想いを伝えることを目的にしている。具体的には、アクアの車名の由来である「水」をテーマにした自然環境を保護・保全する地域社会貢献活動を地域のメディアやNPOなどと連携。全国50か所で地域の生活者とトヨタが一緒になって取り組むというもの。この作業のサポート役としてアクアが使われる。

また「AQUA SOCIAL FES!!」は、トヨタが提唱する社会、個人、企業の3者がともに成長する関係で結ばれる「共成長マーケティング」の概念を実践するもの。すでに慶應義塾大学教授/NPO法人「鶴見川流域ネットワーキング」代表理事の岸由二氏やThink the Earth理事/プロデューサーの上田壮一氏ら外部有識者とともに、全国50のアクションプログラムの概要を決め、2012年3月の岩手県の北上川や神奈川県の鶴見川流域を皮切りに、順次プログラムが実施されていく。「AQUA SOCIAL FES!!」は、1年で1万人の参加を見込んでいる。

早春の和賀川水源の森・苗づくりと雪わたり

3月20日開催予定の岩手県・北上川のプログラムは募集期間が2011年12月26日~2012年2月20日で、募集人数は50名

この「AQUA SOCIAL FES!!」には実際にアクアを買わなくても参加できるので、Facebookなどで更新情報をチェックし、機会があれば参加してみてはどうだろう。

●AQUA SOCIAL FES!!
http://aquafes.jp/

●AQUA SOCIAL FES!! facebook
http://www.facebook.com/aquafes

取材・文・撮影/編集部

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