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タワマンパーティーってどんな人が参加してるの? 男女のスペックを調査してみた

 2000年代以降、ベイエリアを中心に高層マンションの乱立が止まらず、タワーマンションに住むというステイタスは薄れつつあるものの、六本木などの都心のタワーマンションの高級感・特別感はいまだ健在だ。  そんな煌びやかなタワーマンションの住人やその関係者によって、夜な夜な行われているのが俗に言うタワマンパーティー。しかしその参加者の顔は、必ずしも社長や医者、弁護士ばかりではなかったことは前回お伝えした通り。  では、具体的にどのような年齢・職業の人が集まっているのか。日刊SPA!取材班はタワマンパーティの景気を知るべく潜入調査してみた。

意外と普通の会社員も。タワマン参加の男性陣のスペックを徹底調査

 9月の週末。調査したのは港区にある某タワーマンションの一室で行われたパーティーだ。参加者数は男女で30人と、小規模のものに分類される。  この日の会費は男性15,000円、女性無料と男性参加費はやや高め。となると、ハイスペ男性の参加が見込まれたが……。  参加者の職業と居住地、年齢は以下の通りだった。 ・レンズメーカー取締役(自由が丘/34歳) ・大手電機メーカー勤務(港区/31歳) ・獣医(川崎市/33歳) ・IT会社経営(墨田区/34歳) ・自動車部品メーカー社長(埼玉県戸田市/36歳) ・イベント会社経営(港区/29歳) ・投資会社勤務(江東区/42歳) ・自動車ディーラー(横浜市/32歳) ・住宅メーカー勤務(横浜市/32歳) ・写真家(豊島区/38歳) ・コンサル会社経営(豊島区/33歳) ・コンサル会社経営(さいたま市/42歳) ・専門商社(足立区在住/28歳) ・コンピューター修理会社経営(川口市/42歳) ・不動産会社経営(港区/39歳)  いかがだろうか。港区在住の男性が多いと思いきやむしろそれは少数派にとどまる。特徴的だったのが、Wワークや株などで稼いでいる男性が半分近くいたことである。むろん、彼らは世間一般より高収入なのは間違いない。
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