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都丸紗也華にヒゲを剃ってもらえる!? 夢のようなVR体験ができる「ジレット プロシールド」イベントルポ

スタイリッシュな特設会場

 毎朝のめんどくさいヒゲソリも、可愛い巨乳美女がジョリジョリ剃ってくれるのならば楽しみで仕方がない!?  そんな夢のようなひと時を“体験”できるイベントが、10月8、9日に原宿で行われた。カミソリブランド「ジレット」が開催したイベント「ジレット プロシールド“やさしさ体感”クリニック」では、なんと大人気グラビアアイドル・都丸紗也華にヒゲを剃ってもらえるバーチャル体験ができたのだ。  あごヒゲを10年間生やしていて、ヒゲにはそれなりにこだわりを持っている記者だが、都丸さんが剃ってくれるならば惜しくもなんともない!(実際に本人に剃ってもらえるわけではないが……)ということで、さっそく行ってみた。

まずは問診を受ける

 さて、原宿の特設会場に着くと、壁にはイエローナース姿に扮したどデカい都丸紗也華の写真が。それを横目に会場内に入ると、同じようにイエローナース姿の美女たちがズラリ。彼女たちはアテンド役とのことだが、もはやバーチャル都丸じゃなくて彼女たちでも喜んで……いやいや、今回は(仮想空間で)都丸さんにヒゲを剃ってもらうのが目的だ。  というわけでまずは、イエローナースさんから簡単な問診を受ける。 「普段はT字カミソリを使っていますか?それとも電気シェーバーですか?」 「どのくらいの頻度でヒゲを剃りますか?」 「ヒゲソリのお悩みはなんですか?」

これでスタンバイOK

 それに答えた後、いよいよヒゲソリ台に移動してヘッドマウントディスプレイを装着。すると……目の前にはもう都丸紗也華が! いきなり近い! VRを体験したのはこれが初めてではないが、思わず照れてしまう距離で登場だ。 「こんにちは。本日あなたのシェービングをやさ~しく担当させていただきます。都丸紗也華です」  そう目の前で挨拶してくれたバーチャル都丸。続いて「まずはやさ~しく(おしぼりで)蒸らしていきましょう」などとおしぼりを顔に置くしぐさをすれば、実際の記者の肌にも実際のおしぼりの感触が……。おお、目の前の映像と実際に体に起こっている現象との”リンク具合”がすごい!  その後も、バーチャル都丸が「それではシェービングをしていきますね」と剃り始めても、目の前で通りのタイミングで、ジョリジョリとヒゲが剃られていくではないか! ほっぺを剃られた後にはあごもジョリジョリ。バーチャル都丸が手を動かすたびに、記者の肌にはカミソリがなめらかにあてられていく。  確かにコレは都丸紗也華に剃られているとしか思えない。バーチャル都丸が右に動けば、つられてその方向を向き、あまりの距離の近さに「あれ、これ触れるんじゃないか?」と錯覚して手を延ばす記者。もちろん触れられるなんてことはないが、十分幸せです。

記者の目の前にはこんな映像が……

 その後も「あぁ、紗也華ちゃん、近すぎますよ。あ、鼻の下は特にヒゲが濃いから念入りに剃ってください~」などと心の中で話しているうちに、早くも体験は終了。名残惜しくヘッドマウントディスプレイを外すと、後ろには……イケメン理容師さんが笑顔で立っていた。せめて女性にしてくれよ!!  ともあれ久しぶりにヒゲを剃ったあごを触ると、驚くほどツルツルになっていた。バーチャル都丸にばかり気がいきがちだが、ジレットがこのイベントでPRしている新製品「ジレット プロシールド」は、従来品になかった刃の前後にも「ジェルスムーサー」を搭載して摩擦をやわらげ、なめらかな剃り心地を与えてくれるという、かなりの優れモノだ。

後ろに男性理容師さんがいるのに都丸さんに触れようとする記者

 実は以前、この製品が発売になる際に機能を体験できる発表会にも記者は参加していたのだが、その時同様、普段はよくカミソリ負けで肌がヒリヒリしてしまっている記者でも、そんな感じはまるでない。「ジェルスムーサー」が付いていることがいかに肌に影響するか、そこからもおわかりだろう。  その後はイエローナースとインスタ投稿風の記念撮影をして、プレゼント用の新製品を抱えて帰路についた記者。肌がヒリヒリするのが嫌で剃らなかったヒゲも、これからは考えが変わりそうである。  ただ願わくば……紗也華ちゃんに(バーチャルでいいから)もう一度剃ってもらいたい! <取材・文/日刊SPA!取材班 撮影/水野嘉之> ジレット プロシールド:http://gillette.jp/ja-jp/offers/proshield-special 提供:ジレット
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