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芸能人の「激似顔マネ」がブレイク中の野性爆弾くっきー、もはや本人より本人!?

 お笑いコンビ、野性爆弾のボケ担当として、『爆笑キャラパレード』(フジテレビ系)などでの破天荒な言動でおなじみの芸人、くっきー。  そんなくっきーが自身のインスタグラム「肉糞太郎(@nikuguso_taro)」に投稿している「激似顔マネ」シリーズが話題だ。

松本人志やX JAPANのToshIなども登場

 昨年より更新されている「激似顔マネ」は、くっきー自ら、その独特な世界観で、さまざまな芸能人そっくりに扮装。これまでダウンタウンの松本人志やX JAPANのToshI、小雪などが登場。一度見たら忘れられない衝撃的なインパクトを残し、ファンのみならず、多くの人たちの心を捉えてきた。  つい先月30日に投稿された、雨上がり決死隊の蛍原徹の顔マネも「最高傑作!」「今までで一番そっくり」「本人より本人」と、大絶賛の嵐。過去最高400件超のコメントと、19万件以上にも及ぶ「いいね!」が寄せられ、ネットニュースでも大きく取り上げられた。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1229496

「激似顔マネ 蛍原徹」(※本人インスタグラムより)

 また1日には、蛍原の相方である宮迫博之の顔マネが投稿された。こちらも「ホトちゃんに続きヤベー似てる」「特徴捉えすぎて怖い」などと、賞賛の声が相次ぎ、公開わずか2時間にして、7000件を超えるコメントが殺到した。

「激似顔マネ 宮迫博之」(※本人インスタグラムより)

 そんな評判の「激似顔マネ」について、当のくっきー本人はどう捉えているのか。本人を直撃した。 「やっぱり似せるためには、顔マネ対象への興味、関心がないとダメですね。これまで顔マネさせていただいた芸能人のみなさんも、自分が『真似したい!』と強く惹かれた人たちだけです。なんでしょう……やっぱり、これもアートなんで。最後は“愛”ですね」  これぞまさに、インスタが生んだ新たな芸術表現!? とはいえ、そもそも「激似顔マネ」シリーズを始めるきっかけは何だったのか? 「そもそもはイベントのコーナーの一部だったんですよね。若手を集めて、いろいろやってもらうのに、たまたま楽屋にあったメイク道具を使って、その場で芸能人の顔マネをしたんです。それをインスタグラムにアップしたら思った以上に反響があって、続けるようになったのがきっかけですね」
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「自分の顔を真っ白なキャンバスにする」
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野性爆弾くっきーの激似顔マネ図鑑

松本人志、岡村隆史、綾瀬はるか、などの有名人から、あるある妄想キャラまで。芸人・くっきー至極の顔マネ&人物評が100連発。インスタグラム調の文章も必読!

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