デジタル

これはもはや飛行ロボット!? 最新ハイエンド・ドローン

アクティブ系カメラの先駆者がドローンを自社開発

GoPro Karma

GoPro Karma

 無人航空機としての進化はもちろん、“空撮できるカメラ”としての機能にも磨きがかかる。GoProとMavic Proは4K解像度での撮影に対応。GoProに関しては、自身のアクティブ系カメラをそのまま装着できるというアイデアを提示し、今後、カメラがブラッシュアップされれば、カメラ部だけを付け替えることもできる。また、両機種とも機体の振動を強力に吸収するスタビライザーを備え、上空からの精細な映像を撮影できるのだ。  これだけの性能を備えていることを考慮すれば、価格はリーズナブルと言えるだろう。一眼カメラで言えば、ミドルクラスのモデルを購入するのと同等、またはそれ以下で手に入れられる。ハイエンド・ドローンが我々の暮らしに溶け込む日は、そう遠くない。 【GoPro Karma/GoPro】 GoProを装着できるドローン。4 K撮影対応の最新モデル「HERO5 Black」などを付属したモデルもラインナップ。専用コントローラーやスマホでも操縦できる ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1230223 実勢価格:9万円(予想。カメラは含まず) サイズ:411×303×117㎜(ドローンのみ) 重量:1006g(ドローンのみ) 最長飛行時間:約20分 最高速度:54㎞/h 動画4K(3840×2160) 静止画:1200万画素 ※カメラのスペックは、GoPro Hero5 Blackを装着した場合 取材・文/河原塚英信
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Parrot Disco

長時間飛行を可能にした革新的ドローン

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