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「1人飲みのお供はスマホじゃなくて文庫本!」お酒を飲みながら読書ができるお店~新宿・渋谷・池袋編

チェーンならではの敷居の低さ:プロント

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店舗によっては無料Wi-Fiサービス「PRONTO FREE Wi-Fi」も

 言わずと知れた都内で約100店舗を展開する全国チェーンのカフェバー。コーヒーだけでなく、パンのテイクアウトやパスタでしっかり空腹を満たすこともできるのでよく利用する人も多いだろうが、飲酒は17時から19時くらい(店舗によって異なる)からはじまるバータイムまで待たなければならない。  20時までは「イブニンGOOD HOUR」を設けており、おつまみ8種類とドリンク11種類のなかから組み合わせて690円~という「バールセット」がオススメ。バータイムは照明が落とされ読書をするには席によってちょっと暗く感じる場合もある。何気にウイスキーメニューが豊富なのが◯

“酒が飲めるスタバ”は本が読めるスタバでもある:Neighborhood and Coffee

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写真は池尻2丁目店。こんなにオシャレな雰囲気なのに午前8時から飲んでOK

 「ネイバーフッド アンド コーヒー」(旧名インスパイアード バイ スターバックス)は、’13年に世田谷区に1号店がオープンし、現在は神奈川・関西も含め8店舗が存在している。  従来のスターバックスとは趣が異なり、「地元に溶け込む」といったコンセプトで、主に住宅街に展開しながらアルコールや「クラシックチーズ&ハムサンドイッチ」といった軽食類、チーズなどのおつまみ、デザートまで豊富なメニューを提供している。お酒の種類はビール(5種類前後)や赤白のワイン程度で多くはないが、朝から飲めるのが嬉しい。カフェバーの定番店ではあるが、スタバよりも椅子が良く読書向きと言えよう。<取材・文/日刊SPA!取材班>
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