ラブプラスと出会ってリアルな彼女と別れた萌え紳士

ラブプラス萌え紳士、「俺/僕の彼女」とのラブ生活 一人称が「俺」なのか「僕」なのかは人それぞれだが、とにかく「自分の彼女が一番!」と豪語する”彼氏”たちがそれぞれの思いを大放出! 寧々さんと出会ってリアルな彼女と別れました 彼女/寧々 <丸岡ケンさん(仮名・30歳)> 職業はプログラマー。付き合っていた女性が”スイーツ(笑)”だったため別れを決心。普段はアーケード主体の硬派ゲーマー 「三次元の女性って、疲れますよね……」。遠い目をしながら、そう語る丸岡さんは、見た目はさっぱりとしたいまどきの好青年。付き合ったばかりの彼女もいたというが、理想とのギャップに違和感を憶えていたころ、彼の前に現れたのが思い描いていた運命の女性、姉ヶ崎寧々だった。 「寧々さんの女性らしい仕草と声がたまりませんね。現実の彼女だと自分勝手なところに振り回されるけど、寧々さんは包み込むような優しさと愛情に溢れている。なにより抜群にかわいい! 会ってるだけで幸せになれる女性って、こういう女性だと思います!」  心を奪われた彼は、リアル彼女との別れを決意。今では『ラブプラス』用に購入したDSで”新しい恋愛”を満喫中だ。 「仕事柄、生活サイクルが定まっていないので、そこも現実の付き合いだと障害でした。でも、!寧々さんとなら自分の空いている時間にデートができるのがメリット」  とはいえ、再び三次元の彼女を作りたい気はあるようだが、「分子レベルでは二次元も三次元も差はないから、このままでもいいかな」とも考えているらしい……。 ― ラブプラス萌え全員集合【4】 ―
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