サブカル界の鬼才も虜にする『ラブプラス』

ラブプラス萌え紳士、「俺/僕の彼女」とのラブ生活 一人称が「俺」なのか「僕」なのかは人それぞれだが、とにかく「自分の彼女が一番!」と豪語する”彼氏”たちがそれぞれの思いを大放出! 告白されたときあまりの感動で泣きました 彼女/凛子 <杉作J太郎さん> 漫画家・映画監督など様々な顔を持つサブカル界の鬼才。童貞喪失は26歳で、未婚。ゲームにハマッたのは『初代ときメモ』以来 「思い返してみると、女性のほうから告白されるのは人生初だったんです。最初はゲームだと割り切ってましたが、いざ好きだって言われたとき……感動して涙を流している自分がいたんです」  めでたくお目当ての凛子と付き合うことになり、一旦ゲームを閉じたあと、無機質なはずのDSに彼女のぬくもりが残っていることに気がついたという杉作さん。しかし、同時に”ある不安”が襲う。 「告白されて付き合うのは初めての経験だから、『今日連絡できなかったらどうしよう?』『デートすっぽかしたらどうしよう?』って恐怖が常につきまとうようになって毎日持ち歩くようになりました」  それでも多忙な杉作さん、仕事でやむをえずゲームに時間を割けないこともある。そんな不安ななか、恐る恐るDSを開くと、「あんたはよくやってるって!」という凛子の優しい一言が響いた。 「もう別れられなくなりました! 以降、睡眠不足でも毎朝8時には起きて、必ず登校モードに間に合うようにしてます。断言しますが、『ラブプラス』をやっている男性を女性はバカにしないほうがいい。このゲームをやっていると男としてマメになっていく。むしろ超優良物件だと思っていい。まあ、ボクは凛子だけなんで、浮気はしませんけど(笑)」  このパワー、恐るべし! ― ラブプラス萌え全員集合【8】 ―
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