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YouTuberが窒息死…バカに「バカ」と言わないと社会が良くならない/ひろゆき

― ひろゆきのネット炎上観察記 ― ▼ライブ配信で放送事故発生 早食い挑戦の女性が窒息死  YouTuberの間で流行し、話題となってる「おにぎり早食いチャレンジ」。これをライブ配信中に行った女性が窒息死する事故が発生した。おにぎりを食べる瞬間から泡を吹き意識不明となり救急隊が駆けつけるまでの様子が生配信されたことからネット上は騒然。SNS上ではチャレンジ関連動画の拡散防止の呼びかけや、女性への哀悼の意などが溢れた。 おにぎり

バカをバカと蔑んだほうが、社会が良くなることもあるかと

 世の中にバカ(※1)が増えると、それだけ経済も悪くなるし治安も悪くなるので、バカは減らしたほうがいいと思うのですが、メディアとかではバカを売りにしたタレントが登場したり、物事を知らないことを恥と思わない人がコメントしていたりと、「バカなことが悪いことではない」みたいな風潮の企画が作られていたりして、バカなことをやる人が減らない社会になっていたりしますよね。  そんなバカ行為がYouTubeのなかでも流行っていまして、ライブ配信中にバカなことをした結果、意識不明になって窒息死するという事件が起きたりしました。  んで、この亡くなった人に対して可哀想的なリアクションをネット上でチラホラ見かけたりします。  んでも、こういうことをするようなバカを増やさないためには、「可哀想」とか言うのではなくて、「早食いで死んだバカがいる」「こんなバカにならないように気をつけましょう」とか言っといたほうがいいと思うんですよね。 「死んだ人は可哀想だから悪く言うものじゃない」みたいな思考停止をして、間抜けな死に方をする人を増やすのはどうかと思いますし、バカに「バカ」と言わずバカを増やしても社会が良くならないわけで。  暴走族も珍走団(※2)と呼ぶことで恥ずかしいモノだと認識させるってのが、割と成功(※3)していたりするので、恥ずかしいことだと広めるのは意味があると思うのですよ。
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結局アホなことをする人は出続けて…
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