ゆとり社員の主張は受け止める“フリ”が大事

ゆとりーまん最新トラブルシューティング6か条 ゆとりーまんが部下になったら、自分の仕事にも悪影響が及ぶこと必至。 それを肝に銘じて、職場で”やらかす”であろうトラブル別に、彼らを手なずける懐柔策を一挙公開する 【その3】 「これ、効率悪くないすか?」。作業の遅れを指摘したら逆ギレ ⇒とりあえず主張を受け止めてやる(フリ)を  さまざまなジャンルでツールが発達した便利な世の中に育ったこともあり、”効率的で合理的であることが絶対である”という価値観を持つ彼ら。情報量だけは豊富で、根拠のない自信が先行しているせいか、仕事の遅れを周囲のせいにして「これじゃあ、効率が悪いっすよ!」と”効率”を引き合いに出して逆ギレすることも。キレたいのはこっちのほうだ!という怒りは当然だが……。 「そこはグッと我慢をして、『じゃあ、自分が効率がいいと思うやり方でやってみようか?』と本人にやらせてみることも大事です」(浅野氏) 「黙って仕事しろ!」と感情的に発言してしまうと、「この職場には自分がいる意味がない」とまで一気に突っ走るらしいので注意が必要だ。  思うままにやらせてみた結果、失敗したときのフォローは、次ページを参照のこと(あぁ、手間がかかる!)。 ― とりあえず「コレ言っとけ」! ― じゃあ、一度思うままにやってみる? とりあえず主張は聞く。ただし「その言い方は考えたほうがいい」の一言も忘れずに ― 難敵[ゆとりーまん]懐柔マニュアル【6】 ―
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