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12人の巫女たちと子づくりコミュニケーション?

乙女ゲーマー・編集まいまいの[絶対夢中☆ゲーム]週報

【CONCEPTION 俺の子供を産んでくれ!】

PSP/スパイク・チュンソフト/パッケージ版6279円・ダウンロード版5200円/発売中 CONCEPTION 俺の子供を産んでくれ! ◆12人の巫女たちと子づくりコミュニケーション?  なんて衝撃的なタイトル! これ、れっきとしたPSPタイトルなのです(対象年齢は15歳以上ですが)。妙にドキドキする展開を想像してしまいますが、まずは慌てず、ストーリーを追ってみましょう。
CONCEPTION 俺の子供を産んでくれ!

総勢13名構成のパーティで繰り広げられるバトルはターン制で展開する。ケガレを攻撃するとゲージが上昇する

 普通の高校生イツキは、イトコのマヒルから「妊娠したみたい」と、驚きの告白を受けるところからスタート。この直後に光のゲートが二人を包み、グランバニアと呼ばれる異世界にトリップ。そこは、ケガレと呼ばれる魔物に侵食され、危機に瀕しています。イツキは国王から“マレビト”と呼ばれる救世主として、「12星座の巫女」と子を成すことを要求されることになるのです。 ケガレと戦えるのは主人公と、12星座との間に生まれた子のみ。なので、元の世界へ戻るためにイツキは個性豊かでキュートな巫女たちにお願いしまくるのです。「俺の子供を産んでくれ」と。キタ――――!! 迷宮内の探検やケガレを倒していくアクションも爽快ですが、特筆すべきなのが、子づくりの“愛好の儀”。マレビトと巫女がお互いの魂を「器」に注ぐことで行われます。二人の魂が絆で結ばれることで“星の子”が生まれるのです。って、妙なところまで期待していたのは私だけではないはず。とまぁ、主人公は対人スキルが驚くほど低いので、巫女たちと積極的にコミュニケーションを取っていくことが必要です。なんだかちょっと人間的に強くなれそうっス。 というわけで、オス度を上げるためにぜひプレイすべき一本ですね。
CONCEPTION 俺の子供を産んでくれ!

マレビトと巫女との絆が深まれば、より強くたくましい“星の子”が生まれる。積極的にコミュニケーションを取ろう

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CONCEPTION 俺の子供を産んでくれ!

史上初(?)子作りゲーム!

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