恋愛・結婚

競馬好きの嫁が旦那の救世主に一変!?

結婚は、人生一度きりにしておきたいもの。大恋愛ののち一大決心をしてゴールインしたにもかかわらず、結婚後に「しくじった」と感じる人はとても多い。なぜ嫁になった途端にハズレてしまうのか? 30代サラリーマンでハズレ嫁をもらってしまった嘆きを聞け! ◆アタリ編 一方、見事アタリ嫁をもらったハッピーな人たちを紹介! 実は初めから期待していたアタリではなく、旦那が想定していなかった意外なところでアタリを発揮している嫁ばかりだったのだ! 【収入】競馬好きの嫁が旦那の救世主に一変!? 鈴木紳助さん(仮名)・33歳・SE
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 へビースモーカーで、料理もろくに作らずに、週末は競馬通い。絵に描いたようなハズレ嫁を持つのは結婚8年目の鈴木さん。 「5歳年上で、正直、結婚自体も相手の両親に『ウチの娘は適齢期なんだから責任取ってください』と押し切られた形でした。結婚後、『この結婚、間違えたかな?』と考えることもありました」  ところが事態が一転したのは、鈴木さんが失業したとき。仕事が見つからず、生活は困窮。 「貯金はないし焦っていたところ嫁が『競馬で稼いでくる!』と月10万円近くコンスタントに稼いでくるようになったんです」  ギャンブルでつくってくるカネに違和感を覚えつつも、そのおかげで借金もせずに、再就職まで乗り切ることができたとか。 「以前は嫁が競馬に行くときは『週末くらい、嫁らしいことしろ!』とよくケンカになっていたのですが、今では快く送り出してあげることができるようになりました(笑)。おかげで家計にも余裕があるんですよ」  いつまでアタリが続くやら。
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イラスト/坂本千明 ― 嫁にしたら[必ず損する女]の共通点【13】 ―
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