下見なしでも東京スカイツリーデートを成功させる方法【後編】

7月11日から当日券も発売し、ますます世間の注目を集めている日本の新名所、東京スカイツリータウン。巷ではスカイツリーの観光ガイドブックや、アプリなども続々と登場している。そこで今回は、アプリの一つ『東京スカイツリータウン&下町散歩 まっぷる』を使ってスカイツリーデートを実行。収録されたモデルプランの“7大撮影スポットで記念写真を撮ろう”のコースを、実際に巡ってみた。 ⇒<前編>はこちら https://nikkan-spa.jp/236181 ◆東京スカイツリーの見える眺望と下町を体験
スパイスカフェ

スパイスカフェ(ランチ)(8)

 歩いて小腹がすいてきたので、橋の近くにある(8)スパイスカフェに移動した。ここは、築50年以上の古い木造アパートを改築したカフェ。自慢のカレーに舌鼓を打ちつつ、しばし談笑。その後は、下町をのんびり歩きながら雑貨屋の(9)コネルへ。古い民家の1階にあるお店の中には、手作りの雑貨がズラリ。そのキュートなデザインに、えりのちゃんも興味津々だ。アプリには近隣の隠れ家的なスポットの情報が多く、GPSで案内してくれるので迷いにくいのもうれしい。
コネル(雑貨屋)

コネル(雑貨屋)(9)

 それから、押上スカイツリー前駅のほうへ戻って観光案内所のおしなりくんの家に向かう。おしなりくんは、おしなり商店街のマスコットキャラクター。本人とは会えなかったが、彼の巨大人形を挟んで記念撮影。親しげに話しかけてくれる、下町の明るいおばちゃんたちと絡めるのも魅力だ。
源森橋

源森橋(11)

 おばちゃんたちと別れた後、浅草通りを西へ移動して源森橋を目指す。源森橋は、歩道が広く撮影しやすい場所。電車と停泊している屋形船を、スカイツリーと同時に撮影できる絶好のスポットでもある。ここでの記念撮影を終えてゴールの隅田公園に。えりのちゃんに感想を聞くと、「名所をいろいろ回れてうれしかったです!」と好感触。スカイツリーを観光する際は、アプリを利用してみてはいかがだろうか? モデル/緒川えりの ― ぶらり[東京スカイツリーの旅]のススメ【2】 ―
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