「お中元」はいつ頃、何で始まった?

 毎年このぐらいの時期になると、ビールやお菓子、ハム、ジュース、海苔、洗剤などを贈る、「お中元」がデパートやスーパーなどで目につくようになる。一般的に「お中元」を贈る時期は7月初めから中頃の間。今が、お中元商戦のピークなのだ。

 この「お中元」の起源は中国にあるとか。中国の道教の教えでは、1月15日を「上元」、7月15日を「中元」、12月15日を「下元」と呼び、この三元のうち7月の「中元」に、日本では先祖の霊を供養するためのお供え物を親戚や隣近所に配るようになったのが、「お中元」の始まりといわれている。定着したのは江戸時代らしく、上半期の区切りとして取引先やお世話になった人に贈り物をする習慣が定着。明治時代には、デパートなどでお中元セールが行われるようになったという。

 そんな「お中元」で、昨今の贈りたい物・贈られたい物1位に輝いた品物が何かわかるだろうか? 

サントリーのプレミアムビール「ザ・プレミアムモルツ」

 お中元意識調査委員会(東京都渋谷区)が、20代~50代の男女にアンケートを実施したところ、お中元で贈りたい物・贈られたい物の第1位は、いずれもプレミアムビールだった。理由はいたって単純で美味しい、高級感がある、売れているから。せっかく贈るなら、もしくは贈られるなら“普段よりもちょっといい物を”ということなのだろう。以下、贈りたい物では2位洋菓子、3位ハム類。贈られたい物では、2位ハム類、3位洋菓子という結果となった。

 また贈り先としては親、兄弟姉妹や親戚などの身近なところが増え、仕事関係が減少傾向にある。不景気で会社がお中元の数を減らしているということもあるだろう。「お中元はどんな存在か?」という問いに対して、7割以上が「身近な人に普段の感謝の気持ちを表すもの」と回答していることからも、親、兄弟姉妹や親戚などの身近な人たちとの人間関係を見直そうという動きがある。昨年の震災の影響もあるのだろう。

 もともと「お中元」は、親戚や隣近所などの身近な人に配るのが始まり。時を経て「お中元」が原点回帰している。 <文/日刊SPA!編集部>

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