恋愛・結婚

気づけば男とベッドの中に…元ヤリマンの懲りない面々

 性に奔放な女子。すなわちヤリマンが市民権を得て久しい。そんな彼女たちは性欲の悪魔に取り憑かれているわけではない。結婚もすれば、仕事の都合で自由にセックスをする環境から離れることもあるのだ。「昔は遊んでいたけど、いまは落ち着いた」と自負する元ヤリマン当人の素顔を覗いてみよう。 ◆元ヤリマンの懲りない面々 ヤリマン 大学時代、100人斬りを吹聴していたY美(29歳)は新卒で某社のCAに。エリートと結婚しても寿退社しない理由を「男に頼る生き方はしたくないから」と言ってたのに、渡航先のタイ、韓国、フランスに外国人のセフレがいる事実を知り啞然としました(29歳・アパレル)  Facebookのアイコン写真にセミヌードをのっける元ヤリマンが友達にいる(28歳・飲食店)  嫁の友人S織(33歳)は職場の9割が穴兄弟という名うての性豪。「モテなくなったから最近はご無沙汰」が口癖で欲求不満の様子。飲むとエロトークが止まらなくなり、友達夫婦はもちろん、飲み屋で居合わせた見知らぬカップルにも、息をハァハァさせながら「いつヤッた?」「彼氏、乳首舐められるの好き?」とツッコむ。オヤジか?(35歳・出版)  一晩に違う相手5人とセックスしたことがあるM樹ちゃん(30歳)。本命の彼氏ができて浮気はしなくなったようだけど、「彼氏がタンパクすぎる」との理由で、インド製の安いバイアグラを粉末状にして料理に混入するとか……鬼か! (34歳・広告代理店)  誘われると断れない女・K恵(25歳)は、ヤリ捨てされるたびに「もう絶対に遊びでセックスはしない!」と相談相手の男に泣きながら脱ヤリマン宣言をするんだけど、翌朝、気づけばその男とベッドの中にいる(27歳・整備士) ― 人間ドキュメント[元ヤリマンの現在(いま)]を追跡【6】 ―
おすすめ記事