恋愛・結婚

既婚者でもモテる秘訣は“数を打つこと”

何でコイツが? “なぜか”モテる既婚男【実例集】 ●ダメなら数を打て テニスコートを予約してから相手を探す、出たとこ勝負 鹿沼晋一さん(仮名)・37歳・広告代理店営業  日焼け顔に細マッチョとはいえ、165㎝の低身長。顔立ちは中川家の兄……それでも結婚7年目で浮気相手は15人以上。女に困らないのは「努力の賜物」なのだとか。 一体どんな努力をしているのか?  「趣味のテニスを介して、ネットで出会うのが基本です」  そのやり口は、努力家なだけあって実にマメ。まずは、市営や区営の安いテニスコートをネットで予め予約。と同時に、ダブルスの対戦相手となる男友達を確保。その上で、お互いのパートナーとなる女子をネットで募る。 「よくやるのが、テニス関連のSNSを使って、『〇月△日、ダブルス相手募集』と呼びかけること。 テニスのことばかり呟くツイッターもやっていて、そこで告知することも。GREEでやっているスポーツ関係のソーシャルゲームを通じて誘うこともあります」   実際そのメールを見せてもらうと、「アバター見たよ。カワイイね。よかったら僕のアカウントやツイッターも見に来てください。今度、リアルでテニスしたいな」なんて文句が……。今どきこんなコテコテの誘い文句に乗ってくる女がいるのかと疑いたくもなるが、鹿沼さんいわく「とにかく下手な鉄砲も数打ちゃ当たります。ツイッターでは結婚していることも明かしているから、そもそも既婚でもOKな女性しか誘いには乗ってこないのもラク」とあくまで強気。この強気ぶりはテニス後も遺憾なく発揮されるようで、「試合中に散々ハイタッチしてスキンシップが済んでいるので、食事に行ってホテルに誘えば、その日のうちにヤレることも」とシレッと言う。ちなみに26歳のOLだという現在の彼女も、半年前SNSで呼びかけたダブルス相手。Hも週2回は”実戦”しているという。どんなタマも取りこぼさないようコートを駆け回ることが勝利への近道だ! 【格言】 相手を吟味するヒマがあったら、誰かれ構わずとにかく動け
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あからさまな出会い系よりも、「趣味」「ゲーム」といった言い訳があると誘いやすい ― なぜかモテる既婚者の秘密【4】 ―
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