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サパークラブのバイトで財布が5つになった

【アクティブ派】 「狙う女は金持ち専門」な男たちの手口 女に高年収と資産を求めて自らすがる……。そんな”プチヒモ”人生を謳歌する男たちに、金持ち女攻略のツボ、接近する手口について話してもらった。 サパークラブのバイトで財布が5つになった 金子康広さん(仮名・30歳) アパレル・年収420万円 長身で愛嬌のある顔立ちの金子さんは、2年前からアフター5を利用して、地元近くのサパークラブでバイトをしている。 「28歳の時点で貯金がゼロでした。給料アップも見込めないし、転職するほどのスキルもない。ただ、女の扱いには自信があったから、水商売のバイトをすれば少しはカネが貯まると思ったんです」 激戦区で売り上げノルマもある都心のホストクラブだと、サラリーマンがバイトで稼ぐのは厳しいもの。しかし、郊外のサパークラブならば、指名制度もないから接客はユルくてOKなのだとか。 「さすがに激セレブ客は来ないけど、意外と、常連のなかには小金持ちのオバチャンが多いんです。そのときだけ本気で接客して、あとは『同伴→お小遣いゲット』のお決まりコースに持ち込めば毎月だいたい10万円近い金品をもらえますね。なぜか未亡人&一人暮らしで寂しい思いをしている高齢客も多いから、お店で世間話をしているだけで中古車や株などの財産を譲り受けたことも(笑)」 まるで新種の介護ビジネスだが、現在金子さんには5人のミニパトロンがいるという。不安の種だった貯金も増え続けているようだ。 「もはや恋愛にカネを使う気はしません。このまま小金持ちのオバチャンを相手にして、手軽に遺産を相続したほうがマシですよ」 朝帰り→即出社も多いというから、体力勝負であることは確かだ。
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サパークラブには、あえて普通のビジネスマン風のスーツで出勤するという。 「セクシーさよりも、爽やかさが熟女には受けます」 【♀ DATA】 資産3000万円 年収400万円 資産・年収は5人の顧客の平均。地主、中小企業の経営者、未亡人など、 それぞれが持て余している資産を譲り受けることもある。 ほかにも、月10万円前後のお小遣いをもらっている ― [金持ち女]を射止める方法【9】 ―
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