[ルポ・心霊スポット]旧吹上トンネルで女性の悲鳴が!?

◆背筋が凍るような心霊体験を味わうことはできるのか?

 お化けや幽霊の類いは、もとを辿れば村の悪ガキを怖がらせ、危ない場所に近づかせないようにするための先人の知恵である。「○○池で遊ぶ子供をお化けが底に引きずり込む」などと言えば、大抵の子供はガクガクブルブルなのだ。

 ところが、股間に毛が生える時期、子供ははたと疑いだす。「親が言ってた怖い話ってホントなの?」と。そして彼らは『スタンド・バイ・ミー』よろしく、プチ冒険の旅に出る。心霊スポット巡りは子供が大人になるために不可欠の通過儀礼なのかもしれない。

 というわけで、いまだ童心抜けきらぬ本誌取材班が、東京近郊の心霊スポットを巡回したのが今回の企画。リストアップしたのは、相撲番付なら関脇以上のメジャーどころばかり。スタッフは、「心霊? バカじゃないの?」と虚勢をはる無神論者から、「俺、よく見るんだよ」とビビる霊的感度良好な受信者も揃えて万全の態勢。さあ、何が出るのだろうか。

【絶叫その1】吹上トンネル

<青梅>呪われた3つのトンネルにまつわる都市伝説

心霊 東京都青梅市にある吹上トンネルは関東最凶の心霊スポットとして悪名高い。だが、一口に吹上トンネルといっても新吹上、旧吹上、そして旧旧吹上と呼ばれる3つのトンネルから成り立っている。

 現在は新吹上トンネルが一般的に使用されており、心霊現象が数多く起きているのは使われなくなった旧吹上と旧旧吹上の2つのトンネルだ。

 記者が最初に行ったのは入り口付近の家で一家殺人事件が起き、逃げた少女が内部で殺されたという物騒な都市伝説がある旧旧吹上トンネル。素掘りの天井に白い女の顔が見え、殺された少女の声が聞こえると言われ、3つあるトンネルの中で一番“極悪”なトンネルとされている。

 しかし、現場に行ってみると事件現場と噂される家はすでになし。トンネルの入り口も鉄板で塞がれ、耳を澄ませど中からは滴る水の音しか聞こえなかった。

 次に向かったのはトンネル内で老婆がトラックに轢かれて壁に押し潰され、しかもその跡が今も残っているという都市伝説で有名な旧吹上トンネル。老婆の霊以外にも、白い服を着た女性の霊が目撃されると言われる。トンネル内には灯りがあるが、薄暗く壁もよく見えない。いくら探しても老婆の轢かれた跡は見えなかった。諦めて帰ろうとすると女性の悲鳴が聞こえて記者たちの心臓が一瞬停止。噴き出した汗を拭いながら振り返ると、そこには肝試しに来た楽しそうな男女4人組。なんとも人騒がせである。

吹上トンネル

霊感がない人でも霊気を感じることができる数少ない心霊スポットとしても有名。インパクトは絶大だ!

イラスト/村田らむ
― 噂の[心霊スポット]絶叫ルポ【1】 ―

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