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被災者それぞれの状況に応じたホームステイ先を紹介

2、住宅 被災者それぞれの状況に応じたホームステイ先を紹介  被災者のためのホームステイ先の情報をまとめたサイト、「母子疎開支援ネットワークhahako」を友人と共に立ち上げたsmileさんは「被災した方々はインターネットを利用できる状況にないケースが多いので、ご家族や友人で被災した方がいたら、ホームステイ先があるということをお伝えいただきたい。空き家や空き部屋の情報、受け入れの申し出もお待ちしています。また各地の集団避難地で、避難先情報の印刷・配布をお手伝いいただければ、とても助かります」と訴える。行政の被災者受け入れも始まっているが、集団での避難生活はプライバシーもなくストレスが多い。2児の母であるsmileさんは「特に小さな子供のいる家族にとっては困難が多いと思うんです。ペットと一緒に避難したい人もいるでしょうし……」と語る。現在、各地で被災者受け入れを名乗り出る人々が続出。「乳幼児のいる家族向き」「介護を必要とする人向き」「ペット歓迎」「働ける民宿」など、細かい要望に応える態勢ができつつある。「ぜひ広報活動にご協力ください!」(smileさん)。 ◆日本の森バイオマスネットワーク 支援活動用の燃料代や、国産材の仮設住宅建設のための募金を集めている。七十七銀行 築館支店(店コード700)口座番号5409209 日本の森バイオマスネットワーク事務局長 唐澤晋平 ◆RQ市民災害救援センター 被災者のための乾電池(単一)や、支援活動のためのガソリン、車両等を募集中。〒987-0901 宮城県登米市東和町米川字寺内31 旧登米市立鱒淵小学校 RQ市民災害救援センター ◆心援隊 大阪を拠点に若者たちが運営。被災者のホームステイ先の斡旋、チャリティイベント企画、ウェブ管理などを行う。「スタッフ大募集中!」とのこと。 http://kajipito.net/shinentai/PC/
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hahakoのサイト(http://hinanshien.blog.shinobi.jp/)では、全国各地の受け入れ先情報を多数掲載
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