ライフ

都市伝説「2014年に予言されているユダヤ問題」とは?

世の中を動かすのはメジャーばかりじゃない! ちょっと気になる、でも人には聞きづらいニッチなジャンルのヒットを大胆予測。各界の識者の協力のもと、ランキング形式で一挙に紹介しよう ◆マヤ滅亡説以外にもまだまだあるミステリー話。信じるかはあなた次第
三上丈晴氏

三上丈晴氏

 マヤ予言の人類滅亡説が世間を騒がせたばかりだが、これで地球の危機が去ったワケではない。『ムー』編集長の三上氏がそっと明かす。 「世界の歴史に関わってきたユダヤ人が、’14年の“約束のとき”に向け活動を開始する可能性があるのです」  実は’14年から翌年にかけて日食が2回、月食が4回も起こり、いずれもユダヤ教の祭礼の日に重なる。これを“天のしるし”と考えて、行動を起こす可能性が高い。 「1回目に重なったとき、ユダヤ人はキリストをローマ帝国に引き渡しました。その後も、イスラエル建国、エルサレム奪還と、争いが繰り返され、次に起こりそうなことは、ソロモン神殿の再建。そうなれば、第5次中東戦争は必至です」  核の保有が有力視されるイスラエルが戦争に臨んだら……。世界はいまだ破滅から逃れていないのだ。 ◆気になるミステリー話ベスト5 【1位】’14年に予言されているユダヤ問題 旧約聖書では「聖地に救世主が出現する」とあるが、現在神殿のあった場所はイスラム教のモスクが立っている ⇒【写真】はこちら https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=377236
岩のドーム

聖地「岩のドーム」。ユダヤ人にとって、この奪還は長年の悲願だ

【2位】ケネディ暗殺から50年でUFO研究の実態が判明か 「ケネディはUFO研究に関する暴露を試みて殺された」と三上氏。機密情報の一部が開示される今年、真相が判明? 【3位】バルト海で目撃される円盤形の構造物とナチスの関係 海底に沈む謎の構造物は近づくと電子機器が異常反応を示すという。そのため、ナチスのUFO型兵器だと指摘する声も 【4位】南極の氷の下にある謎の空洞 南極の氷の下に巨大な空洞が見つかった。約50万年前の空気がそのまま残っていたことで、古代生物の発見が期待される 【5位】60年ぶりに重なる出雲大社と伊勢神宮の遷宮で景気は良くなる? 伊勢神宮の遷宮がある20年ごとに景気が上下したのは歴史的事実。出雲大社と重なる今年は、バブル以上の好景気に? ★選者:三上丈晴氏(雑誌『ムー』編集長) ’05年より『ムー』の5代目編集長を務める。三上氏いわく、「『ムー』は日本で唯一、“真実”が書いてある雑誌」 ― 絶対来る[2013年ニッチブレイク]ベスト5【5】 ―
おすすめ記事
ハッシュタグ