スタンプを制する者が、LINEを制す

◆メールが下手でも問題なし!スタンプを制する者が、LINEを制す!

するぷ氏

するぷ氏

 いま、10~20代を中心に人気のツールが、NHNが提供するサービス「LINE」だ。この1月には世界中でユーザー1億人を突破。そんななか「LINEはメールとは作法が違う」と語るのは、ブロガーで、LINEヘビーユーザーのするぷ氏。

「まず、LINEとメールの大きな違いは、メールは一度に大量の文章を送るけど、LINEはリアルタイムで短文を何個も送るという点。もはやチャットに近いですね。即時性が大事なので、目上の人とのやりとりでも『お世話になっております』など、儀礼的な文章はほとんど使いません。丁寧なつもりでも、こうした儀礼的文章を使うのはちょっと野暮ですね」

 LINEの一番の特色といえばスタンプの存在。絵文字よりもインパクトが大きく、スタンプだけのやりとりでコミュニケーションを成立させる機会も多いとか。

「僕自身、言葉だけでは伝わりづらい『なにか』を伝えたいときにスタンプは重宝します。たとえば、相手が落ち込んでいて言葉をかけづらいときには『元気出せよ!』というニュアンスのスタンプを送ってみたり。ヘタに見当違いな言葉をかけるよりも、こちらの意図が伝わりやすいので便利ですよ」

 文字を使わず、イラストだけで取るコミュニケーション方法。手紙やメールともまた違う、新たな文化が生まれつつあるようだ。

⇒【画像】スタンプだけのやりとりもできる「LINE」
http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=381129


LINE

スタンプだけのやりとりで、相手を励ましているやりとり。相手がスタンプからこちらの思惑を想像してくれるので、ヘタに文章を送るよりも相手に気持ちが伝わりやすい。ちなみに、無料と有料のスタンプがあり、有料のレアスタンプだと、相手に喜ばれることも多いのだとか

【するぷ氏】
ブログ「和洋風KAI」(http://wayohoo.com/)を運営する有名ブロガーで、LINEヘビーユーザー。コグレマサト氏との共著に『必ず結果が出るブログ運営テクニック100』がある

(C)NHN Japan Corporation
取材・文/小山田裕哉 藤村はるな 取材/黒田知道 高島昌俊 山脇麻生 撮影/山川修一(本誌) イラスト/テラムラリョウ
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