千原ジュニアの部屋には便所ノート以外に、もう一冊秘蔵ノートがある!?

千原ジュニア,お笑い,芸人

既刊の第一巻「すなわち、便所は宇宙である」、第二巻「とはいえ、便所は宇宙である」も重版出来!

 今年25周年を迎えた週刊SPA!で2010年3月から好評連載中の「すなわち、便所は宇宙である」。これは、ジュニアが自室のトイレに置いてある“便所ノート”を毎週ひもとき、そこに書き綴られた言葉について自ら解説するものだが、本日から単行本シリーズ第3弾あながち、便所は宇宙であるが発売となった。

「僕の25年前といえば、ちょうど14歳で引きこもってる時期でした。壁に絵を書いたり、学校行かずに昼に『いいとも』、深夜にボクシング番組を観たり。そんな僕が25年経って『いいとも』や『ダイアモンドグローブ』でレギュラーをやらせてもらってるわけですから、感慨深いですよね。25年って、それぐらいすごい時間なんですよ。僕なんて、14歳の頃は芸人になろうとすら1ミクロンも思ってなかったですから」

 ジュニアを芸人の世界へ誘ったのは相方であり実兄である千原せいじ。最新刊『あながち、便所は宇宙である』でも、せいじと過ごした幼少期の抱腹絶倒な思い出は多数収録されている。

「僕が小さい頃から『芸人になろう』と志してたら、もっとネタのストックがあったでしょうね。ほんまに、せいじはむちゃくちゃでしたから(笑)。今でもテレビやこの連載でせいじの話をよくしてますけど、ほんまは2倍どころじゃなくて、3倍はあったと思います」

 ジュニアが“初めて爆笑を取った”という原体験も、その相手は実兄のせいじだったという。

「小4のときに神戸のポートタワーに遠足に行ったんですが、そこで船に乗ったんです。結構やんちゃな小学生で、船の上で別の小学校のやんちゃなヤツらと一触触発のケンカみたいになりまして。そのとき、僕らの学校で普段めっちゃイケイケのヤツが、『いや、俺はそんなんちゃうし……』っていう感じで突然逃げ出したんです。『えっ、お前逃げるん!? いつもと言うてること全然ちゃうやん! なんなんそれ!』っていう話を、その夜、家に帰ってせいじに喋ったら、せいじが腹を抱えて『おもろいな~』って。そのとき、『そうか。面白い話をしたら、人は笑ってくれるんや』って、電流が走りましたね。せいじは僕の4つも上ですから、こっちが少しでも喋りが下手やったら全然聞いてくれない。『今のそれ、誰のセリフやねん』とか。そこで鍛えられたんだと思います」

 最新刊あながち、便所は宇宙であるでは、他にも番組収録での反省や日常での腹立たしい出来事、嬉しかった体験や芸人論、実際に見た夢の話など、「便所の中だからこそさらけ出せる話」を88本収録している。

「夢は相変わらずよく見ますね。目が覚めたときにすぐ書き留められるように、実は枕元にノートを置いてるんですよ。こないだも、枕元のノートをふと見ると『ミスターマリックが性転換して、ミスマリックになって花屋になる』って書いてありました(笑)。いや、目覚めたときに反射的に書き留めただけですから、詳細はまったく覚えてないんですけど。ですから、ウチには便所以外にももう一冊ノートが置いてあるんです(笑)」

 尚、最新刊の発売を記念したサイン会6月22日(土曜日)18時30分に実施。パルコブックセンター渋谷店で同書を購入すると、先着200名限定でサイン会に参加できる。詳細はパルコブックセンター渋谷店まで。 <取材・文/日刊SPA!取材班 撮影/寺川真嗣>

●パルコブックセンター渋谷店 http://www.libro.jp/news/archive/003424.php

はなはだ、便所は宇宙である

不惑の胸中 シリーズ第四弾

あながち、便所は宇宙である

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待望の第二弾!

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第一弾はコチラ

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