意外と知らない葬式マナー「戒名とお布施の相場は?」

どんなにノンキに生きていても、30~40代ともなれば葬式に出る機会も増えてくる。親だっていつまでも元気とは限らない。もしかしたら明日、いきなり喪主を務めるハメになるかもしれない。そんな、いざというときのために知っておきたい葬式とお墓に関するお役立ち情報を専門家に聞く!

◆[葬式]お坊さんはどこにどう頼む? 戒名って必要?

葬式 代々付き合いのあるお寺(菩提寺)の檀家でもなく、宗教者との接点もない場合、お坊さんは葬儀社に紹介してもらう方法のほか、「親族や地元の親しいご近所さん、町内会の長老格あたりに相談しても、適当なお寺を紹介してもらえることが多い」(葬儀ライター・奥山晶子氏)そう。神式やキリスト教式の場合も同様だが、「神式なら氏子となっている神社へ、キリスト教式なら故人の洗礼を行ってくれた神父・牧師(もしくはその教会)へまず相談するのがスジ」(同)とか。

 仏式の場合、お布施の額や戒名についても気になるところ。

「お布施はお経を読んでもらったり戒名を付けてもらうためお坊さんに渡すものですが、相場はケース・バイ・ケース。本来は自分が出せる額を支払うものなので、お坊さんに率直に尋ねてみましょう。ちなみに弊社が紹介した場合、戒名に信士・信女と付けてもらうと30万円、居士・大姉が50万円、院居士・院大姉が70万円、俗名なら20万円です」(佐藤葬祭代表取締役・佐藤信顕氏)

 一方、奥山氏は「私見だが、お布施は年収の10%程度が妥当。平均だと50万円くらい」と語る。

 ところで、戒名って必要なの?

「寺にお墓がある場合は絶対に必要。戒名は、お寺で面倒を見てもらうための会員権だと思ってください。ただ、特定の宗派を信仰しておらず、民営や公営の墓地に埋葬するのであれば、付けなくても問題ありません」(佐藤氏)

「戒名不要なら仏式の葬儀にこだわらず、無宗教葬などの選択もあります。それに戒名は生前に付けてもらうこともできるので、親と相談するのも一案です」(奥山氏)

【POINT】
仏式に戒名は必須。お寺で面倒を見てもらうための会員権と心得よ

イラスト/深川直美
― 30~40代のための[葬式&お墓]新常識【4】 ―

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