匂いフェチ風俗嬢が告白「嫌だった自分の体臭も、いまは喜んで貰える」

匂いフェチ

コンプレックスがなくなったという雪乃さん

 蒸れたパンスト・ブーツ、湿った股間、口臭、ワキ、汗……。

 女性のあらゆる匂いを嗅ぐことができる匂いフェチ専門店「えっちなかおり」。同店の常連客であるD氏は、同店の魅力をこう語る。

「AVを見たって匂いは嗅げません(笑)。だから、匂いフェチは風俗店を利用するしかないんです。でも、普通のお店でオプションとして用意されている匂いプレイでは、ぜんぜん物足りない。だけど、ここに来れば、ヘソの匂いや足裏、ワキガの匂いもとことん嗅ぐことができます。しかも、ちゃんと好みの匂いが嗅げるんだからたまりませんね」

 D氏がうなるのも無理はない。同店の代表・望月薫氏のこだわりがハンパではないからだ。

「どんないいコであっても匂わなければ採用しません。僕自身が匂いフェチなので、採用時には自ら女のコの匂いを嗅いで、判定しています。ここにいる女のコたちは自信を持ってご紹介できる、匂うコばかりですよ(笑)」

 ソムリエのように望月氏が厳選した、同店の人気キャスト・雪乃ちゃんもなかなかの匂いの持ち主。しかし、女性としては匂うのは恥ずかしいのでは!?

「小さい頃から体臭がキツいとわかっていて、ずっとコンプレックスだったんです。風俗店で働き始めても、自分の匂いがいつも気になって……。だけど、ここではそんな匂いをお客さんが喜んでくれる。だから私も嬉しくて、この仕事が楽しくて仕方ありません。最近は、オナラを嗅がせてくれってお客さんがいてビックリしました(笑)。意識的に出せるものじゃないですから、結局、4時間くらいかかったかな。それでも優しい言葉をかけてくれて、ずっと待っててくれるんですから、嬉しい限りです」

 嗅ぎたいマニア、体臭にコンプレックスを抱く女性。両者を結び付け、両者を救う同店は、まさにニッチな“楽園”なのかも。

 週刊SPA!9/24発売号「ニッチ風俗[嬢と客の奇妙な関係]」では、匂いフェチ店以外にも「最初から最後まで女のコの顔を見ることができないデリヘル」から「タトゥー嬢専門店」まで、男のニッチな願望を満たすマニアックな風俗店、そこで働く女のコとお客、三者の奇妙な共生関係についてリポートしている。 <取材・文/週刊SPA!編集部>

●えっちなかおり http://www.hnakaori.com/
電: 03-5604-5803
営:14:00~23:00

週刊SPA!10/1号(9/24発売)

表紙の人/暁美ほむら(魔法少女まどか☆マギカ)

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