恋愛・結婚

女のコの服装を褒めるときの注意点

 他人にスゴイと思われたい、一目置かれたい、モテたい……そんな思いは、人間誰しも持っているもの。だが、それがオモテに出てしまうと、途端に「痛い人」になってしまう。  あなたも実は、陰で「痛男」認定されているかも!? そこで週刊SPA!コラム『痛男!』を連載中の犬山紙子氏監修のもと作成した「痛男(イタメン)検定」に挑み己を知るべし! ※20~35歳の女性200人にアンケート調査を実施。各項目についてOK/NGを判定してもらった。NG65%以上=「痛い」、NG45~64%=「グレーゾーン(人により反応が真逆に)」、NG25~44%=「無傷~浅い傷で済む」、NG25%以下=「基本的には好意的に見られる」 Q.職場の仲間たちとプライベートで飲むことに。職場ではパンツルックの女のコが、打って変わってドレッシーなワンピースを着てきた。さて、なんとコメントする? 痛男【A】「気合入ってるね!」 【B】「そういう服ってどこで買うの?」 【C】「セレブっぽいね」 【D】「お、その服オシャレだね」  女性にとってファッションは、アイデンティティそのもの。誤った回答をしたが最後、半永久的にいいイメージダウン。ほぼ同じ票数で痛男判断されたのは、【A】「気合入ってるね!」(NG79%)と【C】「セレブっぽいね」(NG75%)。「すごく頑張ってるように思われるのはいたたまれない」(28歳・声楽家)。【B】も「小バカにされたようで不快」(32歳・医療)とNG 62%。  ベストアンサーは、一見気恥ずかしく思える【D】「お、その服オシャレだね」(NG13%)。素直な言葉で賞賛できないのなら、女性のファッションに口を出すべきではない。「彼氏でもないくせに、人の服に構わないでほしい」(39歳・医療事務)。ごもっともです……。 ・最も痛いのは……【A】 ・次に痛いのは……【C】 ・ベストな選択は……【D】 【犬山紙子氏】 ’81年生まれ。エッセイスト。『負け美女』(マガジンハウス)で作家デビュー、女性観察の名手として注目を浴びる。その観察眼を男性に向けたコラム「痛男!」を週刊SPA!で好評連載中。連載を大幅な加筆して再構成した新刊『高学歴男はなぜモテないのか』(扶桑社)も好評発売中 ― 女が判定![痛男(イタメン)]検定【5】 ―
高学歴男はなぜモテないのか

心当たりのある方必携!

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