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絶景レストラン!日本一の高層ビルで大阪の味を堪能

ZK 3月7日、大阪・阿倍野にグランドオープンする、地上300m・日本一の超高層ビル「あべのハルカス」。この57階に、関西が一望できる“絶景食空間”が誕生する。  その名も「ZK」(ジーケー)。大阪マリオット都ホテルの中に入るレストランフロアで、57階(地上270m)から望める「絶景」をイメージさせる造語が店名となっている。  7日のオープンを控え、4日に同フロアのレセプションパーティが催され、企業関係者をはじめ、地元タレントやモデル、アーティスト、京都芸者、報道陣などが集まった。 ◆地上300m。関西が一望、夜景に驚嘆 「うわーめっちゃすごーい!」「こーれは見事や」……。ドレスに身を包んだ“関西セレブ”たちをまず驚かせたのは、ZKから見える夜景。同フロアからは、北側に難波の街並み、梅田のオフィス街、その先に伊丹空港を離着陸する旅客機の姿などが見える。昼間の晴れた日などには西側に大阪湾の先に淡路島や明石海峡大橋も眺められる。  会場には、大阪府岸和田市出身のデザイナー・コシノジュンコ氏や、同大阪市出身の俳優・辰巳琢郎氏なども駆けつけた。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=600591  同ホテルの制服デザインを手がけたコシノ氏、「ブルーを基調に、都ホテルの赤をワンポイントあしらっている。チャーミングで粋な雰囲気を大事にして、第一印象をグッとアップさせるものにした」という。  辰巳氏も、東西南北ぐるりと回遊できるフロアをめぐり、緩やかに区切られた展望席で芸者たちと和洋織り交ぜた料理を楽しんでいた。  梅田のオフィスビルから見る大阪の表情とはまた違う絶景と美食が体感できるZK。大きな窓のすぐ近くにある展望席をはじめ、料理人の仕事が間近で見えるカウンター席、大阪ならではの鉄板焼を堪能できる席などが一体となったフロアで過ごす“お値段”は、ランチが4618円から、ディナーが8780円から。  ミナミの新名所は関西の話題を独占しそうだ。 <取材・文・撮影/大野雅人>
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