スマホ連動バイブも登場! 中国のアダルトグッズエキスポに行ってきた

 アジア最大、いや世界でもトップクラスのエロ大国といえば日本。しかしその座も中国に取って代わられるかもしれない? そんな未来を予感させる超大型アダルトイベントが中国で開催された。

 それが4月11日から3日間、中国上海で開催されたアジア最大のアダルトグッズ展示会「上海国際成人展」だ。米ラスベガス・ドイツと並び「世界3大アダルト展示会」のひとつと呼ばれる同展。会場内を170社にも及ぶ大小のブースが埋め尽くし、国内外の最新アダルトグッズが展示された。さらに中国ではめったに見られない、日本のAV女優たちを生で拝めるとあって、会場は中国のAV好きが殺到。日本のアダルトイベントを上回る熱気に包まれた。

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 日本でも2月に同種のアダルトグッズ展示会「PINK TOKYO」が開催されたが、こちらは今年で11回目。昨年は3日間で2万人以上を集めたビッグイベントなのである。一般客以外にも商談スペースでは世界中のバイヤー同士の交流も盛んで、それだけに出展者たちの気合いのボルテージも最高潮。大手メーカーともなると、そのブースはゲームショーや大手百貨店化粧品コーナーばりのスタイリッシュさだ。

 それにしても、会場の外に巨大なバイブの広告が貼られるなど、日本ではありえない光景も数々見られた。

 10回目を越えてもはや定着したイベントとあって、昨年に比べると客の出足は好調だったが、グッズに関していえば、例年出展している業界関係者からは「今年はあまり目新しいグッズはないですね。昨年に引き続きおしゃれバイブ系が強いくらいでしょうか」という感想。たしかに色とりどりのバイブなどポップな展示が多く、いかにもアダルト、いかにも中国な“いかがわしい空気”はより薄くなったようだ。

 そんな中、印象的だったのはスマホやPCと接続して使うアダルトグッズが増加したこと。アプリをダウンロードしてスマホ操作するバイブや、ゲームソフト付で画面内のキャラクターとリンクしてピストン出来るオナホールも。以前から「電動オナホ」などハイテク系アダルトグッズは注目されていたが、他機器とのリンクを経て次のステージに進んだのかもしれない。

 そして、世界から見ても、「MADE IN JAPAN」が絶対的なブランドとされているのは他の業界以上。それだけに日本メーカーのブースは多くのファンを集めていた。

 中でもTENGA、トイズハート、MEN’S MAX、WILD ONE、JAPANTOYZなど海外進出に積極的なメーカーは、それぞれAV女優を日本から連れてくるなどアピール合戦に余念がなかった。

 それにしても、客層は20代も多く、カップルも多数と日本のアダルトイベントとはまったく光景が違う。さらにイベントの入場料は100元(約1600円)。日本の感覚だとさほど高い感じもしないが、あるグッズメーカーの中国人スタッフはこう語る。「上海での大卒初任給が50000円と言われることを考えると、入場料は決して安くはない。だからここに来てるお客さんはそれなりの富裕層です。特に20代男性はおそらく大学生ですね。ひとりっ子政策で家族に手厚く育てられた世代。親のお小遣いで超高級なオナホ買ってるんだと思います(笑)」

 独り身の寂しい男たちが集まってると思ったら大間違い、上海アダルト博は“中国版リア充”が集まるイベントなのだ。

 とはいえ中には日本人が期待してしまう“怪しい中国”らしい一面も……。たとえば「上海九龍男子医院」ブースにいたのは、“全米1位のあのアニメキャラ”に似たゆるキャラ的な何か。さらにグッズでも“あの海賊マンガの女性キャラ”フィギュアと思いきや、裏返すとオナホールが、なんて危険すぎるアイテムも。このあたりのアナーキーさは、さすが中国というところか。

 上海国際成人展レポート、後編では現地のファンに大歓待を受けた日本のAV女優たちや中国人モデルたちの写真を中心にお送りします! <取材・文/大坪ケムタ>

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