恋愛・結婚

家庭菜園に除草剤、庭にネズミを投入…【主婦たちの復讐テクニック】

職場、恋愛・不倫、ママ友仲間、風俗業界…真っ向からは果たせぬ恨みつらみに女たちが仕掛ける復讐。その中身を聞いてみたら…スゴすぎた! <女vs女の復讐> ◆家庭菜園に除草剤、猫にネズミの死骸……主婦たちの根深い恨みが復讐を増長させる 主婦たちが編み出す復讐テク ママ友仲間やご近所付き合い……関係の煮詰まりがちな主婦たちが編み出す復讐テクを探ってみた。 「お受験でウチの子だけが失敗。すると、仲良しだと思っていたママ友Aが『あそこの子供バカなのに、高望みしすぎよね!』と陰口を叩いていたんです。私のパート先のクリーニング店に自分の子が通う学校の制服をお直しに持ち込んだのが運のツキ。翌週、お店が3日間臨時休業することをあえて知らせず、貼り紙も撤去。結果、ガキは私服姿で出席したらしく、いい気味!」(40歳・主婦)  子供のケンカを理由に親の“代理復讐”を誘発することも……。 「いじめっ子Bのせいで、ウチの息子は1学期で中学を不登校に。腹立たしくて、Bの父親名義で高級ホテルや老舗旅館を予約してやりました。当然『無断不泊』で多額のキャンセル料の請求が送られてきたそうです」(35歳・主婦)と、もはや犯罪の領域。そして、解決しづらい地域のトラブルも復讐心を生みやすいようだ。 「マンションの階下に住む難癖ババアから息子が、足音がうるさい、と何度も叩かれていました。ある日、ババアの留守を見計らってまめに手入れされたベランダの家庭菜園に除草剤を撒いて、すべて枯らしてやりました」(27歳・主婦)  また、定番ともいえる、犬猫をめぐるトラブルの多くは、飼い主の無神経な言動が恨みを増長させる。「お宅の猫に洗濯物や車を頻繫に汚される、と何度伝えても『猫のやることなので……』の一点張り。仕返しに爬虫類ショップで『ペット食用ネズミ』を大量購入し、定期的に隣の庭に投入。ネズミの腹にフォークを刺し猫の“歯型”も演出した」という念の入れよう。相手は遂にネズミ駆除業者を依頼。「費用が30万円と聞き、すっきりしました」(38歳・主婦)。 ― げに恐ろしき[オンナの復讐]の世界【6】 ―
おすすめ記事
ハッシュタグ