年の差婚を狙うなら“今”が最後のチャンス【後編】「成功への7つのポイント」

40代独身、彼女なし。半ば結婚をあきらめたような男に朗報! 顔がいいわけでもお金持ちでもない40代が20代女子と次々結婚しているというのだ。この“年の差婚”ブームに乗っかって、20代の若妻をゲットしよう! ←【前編】はこちら ◆今年中に結婚を決めるのが理想 「同世代の男は年収も低めですし、草食系といわれるように恋愛にも消極的。そこで若い女性たちが、いわゆる年功序列の時代に会社に入った、現在40歳代の男性たちを視野に入れはじめています。しかも今の20代女子の7割はデートに行っても、いつもワリカン。おごられ慣れしていないし、素敵な店に行った経験も乏しいんですね」とは、『【年の差婚】の正体』を上梓した牛窪恵さん。  だからこそ、例えば一人4000円未満のイタリアンレストランでおごるだけでも有効なのだ。  けれども、決して上から目線になってはいけないとのこと。 「『予約しておいたから』ではなく、いくつか候補を出してそこから選ばせるなど、選択権を与えるのが有効。上から目線では、ただでさえ年下で自信がもてない彼女たちは劣等感を感じてしまいます」  まずは、身近にいる20代女子を食事に誘ってみよう。 年の差婚を成功に導く7つのポイント「彼女たちは結婚もしたいけれど、仕事で自己実現もしたがっています。仕事を認めつつ、相談にのってあげる。とはいえ恋愛対象になるためには、見た目も大事。若く見せる努力もしておいて、なおかつ若い男にはできない包容力を見せてあげられれば、年の差婚は叶わぬ夢ではなくなるんですよ」  牛窪さんによると、今すぐに20歳代の女性と付き合いはじめ、今年中に結婚を決めてしまう、というのが理想だとか。来年になると震災のショックが薄らぎ、彼女たちのムードも変わってしまうからだ。健闘を祈る! 【牛窪 恵氏】 インフィニティ代表取締役、マーケティング・ライター。特に20〜30代の消費や恋愛動向に詳しい。「草食系男子」を世に知らしめた立役者でもあり、共著『【年の差婚】の正体』(共著・諸富祥彦、小社刊)が発売中 ― 新事実 20代女子がOVER40男と結婚したがっている!【2】 ―
【年の差婚】の正体

「年の差婚」を成功に導くポイントとは?

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