浄水器と整水器って何が違うの?

整水器

整水器で野菜に変化?

 一般家庭でも浸透している浄水器。飲料水としてはもちろん、お味噌汁や鍋など、調理に使う水も浄水器の水しか使わない主婦も多い。そんな浄水器と一字違いの「整水器」というのがあるのをご存じか?

 整水器は、浄水した水を電気分解し、水素を含んだアルカリ性の水「電解水素水」を作成する機器。胃腸症状改善効果が認められた家庭用機器であり、胃腸の働きを助け、胃もたれや胃の不快感を和らげ、お通じを良好にするという。

 そんな電解水素水を調理や飲料水として使って提供している飲食店があるという。池袋のやきとん屋「木々家(はやしや)」だ。電解水素水はいったいどんな味で、料理にどんな影響を与えるのか確かめてみることにした。

 まずは、キッチンに設置されているという整水器を見せてもらうことに。本体前面のパネルには「調理」「飲用」「薬/ミルク」など用途別の設定ボタンがあり、自在に曲げて使えるノズルから水が出るようになっていた。

⇒【写真】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=753746

整水器

日本トリムの整水器

 キッチンには、電解水素水で水出ししたお茶のボトルが用意されており、お茶の色がキレイに出ていた。お茶だけでなく、焼酎の水割りなどにも利用されているという。

 続いて、好評だという野菜サラダを用意してもらった。机に出された瞬間、葉物の緑とトマトの赤の強烈な鮮やかさが目をひいた。よほどこだわりの野菜なのかと思いきや、オーナーの林田博之氏によると、「近所の八百屋で買った普通の野菜で、オーガニックや特殊なブランド野菜ではない」という。野菜を仕入れた後、さっと電解水素水にくぐらせることで、野菜の色味がよくなり、新鮮さが蘇るそうだ。

セロリ

苦くないセロリ

 記者が最も驚いたのは、セロリの味。苦手な人も多いセロリの苦味がまろやかになっており、セロリが苦手で普段は絶対食べないという取材スタッフも、「え!これがセロリ?普通に食べられる……」と驚いていた。これには、林田氏も「お客さんにも驚かれるんですよ」とシタリ顔。

 他には、どんな効果があるのだろうか?

「調理するときの出汁の出方が明らかに違います。もう“ドバドバ”という表現がぴったりなほどです。あとは、お茶の出も違いますね。料理、飲料ともに目に見えて、セロリのようにはっきりと味に違いが出るんです。正直、キッチンは数センチでもスペースを広く使いたいので、整水器を取り付けるとスペースは無駄なのでですが、これだけ違いがあると、整水器を設置せざるを得ないですよね」(オーナーの林田氏)

 試食前、記者もたかが水、そんな違いはないだろうと思っていた。しかし、セロリにしても出された料理、焼酎の水割り、お茶ともに違いを実感できて驚いた。味や見た目の違いも大きいが、電解水素水は、胃腸にやさしいという効能も忘れてはならない。同店以外にも電解水素水を使用している飲食店が検索できるサイトもあるので、胃もたれが心配になる、これからの忘年会シーズン、試してみる価値はありそうだ。

●電解水素水が飲めるお店 http://www.trimtown.jp/pr/

<取材・文・撮影/日刊SPA!取材班>

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