福島県南相馬市が生んだ官能ラッパーを直撃「9割の女性の“潮”を吹かせられる!」vol.2

三島a.k.a.潮フェッショナル

潮を吹かせるときは中指と薬指を使う

 今、東京だけではなく全国のクラブシーンを、いろんな意味で荒らしまくっている一人のラッパーがいる。その名は「三島a.k.a.潮フェッショナル」。福島県南相馬市出身という「ど田舎」(本人談)から上京してきた彼は、都内のクラブを中心にライブを展開。次第にそのエネルギッシュなパフォーマンスが人気を呼び、昨年には1stアルバムを発表。今年12月10日には2ndアルバム『金と女と大東京』もリリースした。  そんなミュージシャンとしての実力もさることながら、彼が注目されるのにはもう一つの理由がある。彼には「潮フェッショナル」という別名があるのだ。実はこの男、「初めてセックスする女性でも9割は“潮”を吹かせることができる」と豪語するほどの、テクニシャンだという。  確かにその指技をくらった女性でもなければ、実際の実力はわからないのだが、彼のこれまでのサクセスストーリーを聞くと、その“快男子っぷり”が明らかになってくる。福島で生まれ、東京が育ててしまった怪物を、直撃インタビューした! ⇒【vol.1】はコチラ ◆「潮を吹かせるメカニズム」を独自研究する日々 ――そのなかで“潮を吹かせる技術”も培われていったと。 三島:もう、寝ないでそのことばかり考えていましたよ。吹きやすいコは自然と吹くんですが、「じゃあ吹きにくいコを吹かせるにはどうしたらいいんだろう?」と。そのときに、「そもそも潮ってなんなんだ?」と考えて。今、潮の全貌は100%解明されているわけではなくて、正直そこにファンタジーは残しておくべきだと思うのですが、「ほぼ九分九厘、おしっこだろう」という説があるわけですよ。だったら「どうしたらおしっこしたくなるか?」と考えれば自ずと答えは出るわけです。お酒を飲んだらおしっこしたくなるよな。そのときに下っ腹を押されたらさらにしたくなるよな。しかも内側から刺激されたら我慢できないよな……と、潮を吹くメカニズムを段々と解明していったら、みんな潮を吹くよう になってくれた。 ――世の中には「どうすれば潮を吹かせられるのか?」と悩む男子もいると思うんですが、その秘訣を教えてもらえますか?
三島a.k.a.潮フェッショナル

この指が超絶テクニックを生む

三島:事前準備として爪をきれいに切っておくことは当然なのですが、まず言えるのは「前戯ではしないほうがいい」ということですね。女の子の心がほぐれたときのほうが吹きやすいので、できるなら一回ヤリ終わってからのほうがいい。ずっと指でGスポットを刺激し続けるよりも、その前にチンコで「潮を吹く前の前戯」をしておくんですよ。あと、僕の場合は指先ではなく指の腹から第一関節にかけての部分で撫でるんです。そのほうが当たる面積を広く保てますから。ただ、それだけ頑張ってもどうしても吹けないコってのはいるんです。それは、アソコがメチャクチャきつい女の子。コレは本当に難しい。なぜかというと、満足に指が動かせないんですよ。そういうときは正直に、「キミがキツすぎて吹かせられないよ」と角が立たないように言い逃れしましょう(笑)。ただ、僕の場合は、これまでの経験上、9割くらいの女の子は“初対戦”でも吹かせられますね。 ――すごい戦績ですね。 三島:だって「潮フェッショナル」を名乗っていますし、僕のなかで潮っていうのは、もはやアイデンティティそのものといっても過言ではないものですから。一般的に潮吹きといえば元AV男優の加藤鷹さんを連想しますが、鷹さんってすごく指が長いんです。対して俺は指が短いから、あのやり方ではダメ。だったら俺の指に合う指使いの方法があるはずだし、それプラスアルファで工夫もしないといけない。だから日本を席巻する加藤鷹さんの流派ではなく、俺独自の流派を作らないといけなかったんですよ。いずれはどちらが正しいのか白黒ハッキリさせたいと勝手に思っていますね(笑) ――なんかニューヨークとロサンぜルスのラッパー対立みたいですね。 三島:どっちがニューヨークでどっちがL.Aなのか分かったもんじゃありませんが(笑)。でも、実際には鷹さんも東北出身なので、すごくリスペクトはしていますね。僕も東北出身のハンデというか、東京で成り上がることの大変さを分かっているつもりなので、AV男優をあそこまでメジャーにした鷹さんの功績は計り知れないなと。あとは村西とおるさんも福島県出身ですし、そういう意味では大先輩です。 ⇒【vol.3】『俺は「エロラッパー」じゃなく「官能ラッパー」だ!』に続く ●三島a.k.a.潮フェッショナル ツイッター:@MishimaStaff 新作情報はHP(http://tagmercy.jp/)でもチェック! <取材・文/日刊SPA!取材班 撮影/難波雄史(本誌)>
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